
とても豪華なステージでした。
最初にすべての出演者が一同に会して、挨拶。
「RIP SLYME」から始まった第1部ステージ。
僕のお目当ての一人、「Superfly」が早くも登場。
小さい体で、あのパワフルなボーカルは凄いです。
「馬場俊英」も良かった。
「the brilliant green」も結構好きだったけど、
初めてライブで観て、「結構不思議ちゃんだったんだ」と新たな発見。
独特の世界を聴かせてくれました。
ところで、僕の予想では、「コブクロ」が準トリで、
「達郎・まりや夫妻」が大トリだと思ってたのですが、
第2部で早くも、お二人が登場されました。びっくり!
「山下達郎BAND」を従えたまりやさんは、
青のジャケットにベレー帽、パンツ姿で登場。
「世代超えて多彩なアーティストと出会う機会をいただけて、
こうして皆さんの前で歌うことができて光栄です」と挨拶。
「若い世代の方に人気がある曲なんですよ」と、
「元気を出して」を披露。
ゆっくりと歩きながら、そしてファンの声援に答えながら、
丁寧に歌ってくれてます。
そして2曲目、「人生の扉」。
「51歳になった時に創った曲で、
亡くなられた吉田社長もとても大好きな曲でした」
本当に沁みる歌声で、この曲が聴けただけでも、
はるばる武道館まで来た甲斐がありました。
まりやさん、名残惜しそうに退場。
そして御大、「山下達郎」さんのステージ。
「僕には拘りがあって、ホール以外ではライブをやらないんです。
でも今晩はお祭りなんで、2階の後ろの席まで届くように歌います」
「SPARKLE」
これは氏のライブでは定番の曲なんですが、
本当に「力」を感じさせる曲で、
大袈裟ではなく、会場の雰囲気がガラっと変わったと感じました、
司会の「赤坂泰彦」さんも後で興奮気味に語っておられましたが、
本当にあのイントロのギターはカッコいい。
82年の曲とは思えない。
まさに「100年先も残っていく名曲」です。
そして「希望という名の光」。
「僕は今ツアーをしていて、この曲を作るきっかけをくれたナインティナインの岡村隆史さん、
療養中の桑田佳祐さんに捧げてきました、
でも今日は自ら命を絶った、事務所の社長吉田くんに捧げたいと思います。
彼は亡くなる1週間前に僕のライブに来てくれて、
この曲を聴いてくれてた。
色んな事がある。でも決して生きる事を放棄してはいけない。」
「歌は人の幸せに尽くすためにある。
今日は歌だけで何も語らずに帰るつもりだったけど、
これだけは言っておきたかったんです」
しみじみと、そして力強い歌声は、まさに圧巻でした。
・・・満足しちゃったなあ。もう帰ってもいいかな。
そう考えてしまうほど、充実したステージでしたが、
ライブはまだ中盤を過ぎたばかりです。
第3部では「トータス松本」が熱唱。
「100年後、143歳になっても歌っていたい」と語ってました。
「BONNIE PINK」が、「A Perfect Sky」他2曲を歌った後、
「コブクロ」が登場。
この盛り上がりは・・・僕の廻りはみんな「コブクロ」ファン?
小渕くんが「蕾」を歌っている途中で、
感極まって泣いてしまうシーンもありましたが、
全体に楽しく、聴かせる歌声でした。
(蕾の最後はアカペラで、しかもマイクを使わずに歌ったんですよ)
本当に「豪華」なイベントでした。
「豪華」でしたが、ちょっと寂しいと感じたのは僕だけかな。
せっかく、このようなメンバーが出演してるのだから、
この日でしか見れない共演・コラボが観たかったですよ。
(30日に、夫妻が「Let It Be Me」歌われたように)
せっかくの「お祭り」なんですからね。
ただ色んなアーティストのステージを変わりばんこに楽しむだけというのは、
ちょっとどうかとは思いました。
楽しかったんですけどね。
・・・長くなりましたので、「フラシャ」以降は明日に。
最初にすべての出演者が一同に会して、挨拶。
「RIP SLYME」から始まった第1部ステージ。
僕のお目当ての一人、「Superfly」が早くも登場。
小さい体で、あのパワフルなボーカルは凄いです。
「馬場俊英」も良かった。
「the brilliant green」も結構好きだったけど、
初めてライブで観て、「結構不思議ちゃんだったんだ」と新たな発見。
独特の世界を聴かせてくれました。
ところで、僕の予想では、「コブクロ」が準トリで、
「達郎・まりや夫妻」が大トリだと思ってたのですが、
第2部で早くも、お二人が登場されました。びっくり!
「山下達郎BAND」を従えたまりやさんは、
青のジャケットにベレー帽、パンツ姿で登場。
「世代超えて多彩なアーティストと出会う機会をいただけて、
こうして皆さんの前で歌うことができて光栄です」と挨拶。
「若い世代の方に人気がある曲なんですよ」と、
「元気を出して」を披露。
ゆっくりと歩きながら、そしてファンの声援に答えながら、
丁寧に歌ってくれてます。
そして2曲目、「人生の扉」。
「51歳になった時に創った曲で、
亡くなられた吉田社長もとても大好きな曲でした」
本当に沁みる歌声で、この曲が聴けただけでも、
はるばる武道館まで来た甲斐がありました。
まりやさん、名残惜しそうに退場。
そして御大、「山下達郎」さんのステージ。
「僕には拘りがあって、ホール以外ではライブをやらないんです。
でも今晩はお祭りなんで、2階の後ろの席まで届くように歌います」
「SPARKLE」
これは氏のライブでは定番の曲なんですが、
本当に「力」を感じさせる曲で、
大袈裟ではなく、会場の雰囲気がガラっと変わったと感じました、
司会の「赤坂泰彦」さんも後で興奮気味に語っておられましたが、
本当にあのイントロのギターはカッコいい。
82年の曲とは思えない。
まさに「100年先も残っていく名曲」です。
そして「希望という名の光」。
「僕は今ツアーをしていて、この曲を作るきっかけをくれたナインティナインの岡村隆史さん、
療養中の桑田佳祐さんに捧げてきました、
でも今日は自ら命を絶った、事務所の社長吉田くんに捧げたいと思います。
彼は亡くなる1週間前に僕のライブに来てくれて、
この曲を聴いてくれてた。
色んな事がある。でも決して生きる事を放棄してはいけない。」
「歌は人の幸せに尽くすためにある。
今日は歌だけで何も語らずに帰るつもりだったけど、
これだけは言っておきたかったんです」
しみじみと、そして力強い歌声は、まさに圧巻でした。
・・・満足しちゃったなあ。もう帰ってもいいかな。
そう考えてしまうほど、充実したステージでしたが、
ライブはまだ中盤を過ぎたばかりです。
第3部では「トータス松本」が熱唱。
「100年後、143歳になっても歌っていたい」と語ってました。
「BONNIE PINK」が、「A Perfect Sky」他2曲を歌った後、
「コブクロ」が登場。
この盛り上がりは・・・僕の廻りはみんな「コブクロ」ファン?
小渕くんが「蕾」を歌っている途中で、
感極まって泣いてしまうシーンもありましたが、
全体に楽しく、聴かせる歌声でした。
(蕾の最後はアカペラで、しかもマイクを使わずに歌ったんですよ)
本当に「豪華」なイベントでした。
「豪華」でしたが、ちょっと寂しいと感じたのは僕だけかな。
せっかく、このようなメンバーが出演してるのだから、
この日でしか見れない共演・コラボが観たかったですよ。
(30日に、夫妻が「Let It Be Me」歌われたように)
せっかくの「お祭り」なんですからね。
ただ色んなアーティストのステージを変わりばんこに楽しむだけというのは、
ちょっとどうかとは思いました。
楽しかったんですけどね。
・・・長くなりましたので、「フラシャ」以降は明日に。