アルバム「LOVE TRAIN」
「作詞の伊藤アキラさんが、メロディを気に入ってくれて、
何度も詞を書き換えてくれた記憶がありますね」(省吾談)
1978年のコンサートでは、こういう歌詞で歌っている。
いつでも私 この人の後
歩いて行けるわ すべてを任せ
時にはきっと嵐の中で
つまづくことがある でも泣かないわ
子供のように 今
すべての朝の 香りを受け止めては
幸せ体の 奥に感じているよ
あなたがくれた愛を
あなたが好きな歌を歌えば
眠ってた横顔が 微笑みかける
和田アキ子さんの為に、結婚をモチーフに書いた曲だそうで、
作詞は、千家和也さん、
和田さんのイメージに合わなかったからだろうか。
結局は使われる事はなかったようである。