本屋に立ち寄ったら、「ポルノグラフィティ」が表紙の雑誌があったので、
手にとって読んでみました。
「papyrus」という雑誌で、「ポルノグラフィティの寿命」という特集。
結構ショッキングなタイトルだよね。
でもそういう(想像できるような)内容ではなく、
二人のインタビューが載っていて、
漠然としたこれからのビジョンを語ったという感じです。
どんなグループでも、いつかは終わりが来るからね。
その中の「アキヒト」の言葉。
「浜田省吾さんは45歳の時に、4年がかりのツアーをスタートさせてます。
何年もかけてツアーを廻る事には憧れますね。
色んな街をくまなく歩いてみたい」
ちょっとうろ覚えなのですが、そんな内容の事が書かれてました。
大きな会場で沢山の人を集めるより、
時間がかかっても、色んな場所に行ってみたいんでしょう。
こういう「姿勢」というか、「考え方」にはとても共感を覚えますね。