最終的に「省吾ネタ」になりますので、「またか」と思わずに、
最後までお読みください。
韓流ドラマ「冬のソナタ」の「ノーカット完全版」のDVDが、
発売延期になったそうです。
「今頃冬ソナ?」「今になって完全版?」という気もしますが、
それはともかく、延期になった理由というのが、
「作品に使用されているすべての劇半音楽の権利が取れてない」
という事だそうです。
しかも「権利者そのものが、判らない曲もある」らしい。
きちんとした「著作権管理」が出来てないんですね。
ちょっと信じられない話です。
・・・しかし、考えてみたら、
「権利が取れている音楽」に差し替える事は可能な訳で、
それをしないというのは、
あくまで「オリジナル」に拘っているという事です。
ドラマ「愛という名のもとに」などのように、
オリジナルで使われている楽曲を差し替えている例もあるので、
良く取れば、良心的というか、結構評価出来る対応なのかもしれません。
僕も(愛という名のもとに)本放送で録画してたんだけどね。
全部消しちゃったからなあ。
ちょっと惜しかったかな。
まあ「Beta」で録画してたからね。
どうせ今は観れなかったよね。