註※省吾のではありません。
モーツァルトの幼年時代の「未発表曲」が見つかったそうです。
モーツァルトが5歳で作曲活動を始めてから間もない、
1763~64年ごろの作品と推定されるそうで、
お父さんのレオポルトが、
息子の演奏を書き写したものと結論づけたそうです。
「神童」と呼ばれ、35歳の若さで亡くなるまで、
600曲以上を残したと言われるモーツァルトの未発表曲とは、
まさに「歴史的大発見」ですよね~。
「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の作といわれる、
「ラロックの聖母」もそうですが、
こういう話って、本物にしてもそうじゃないとしても、
何か「夢」があるというか、想像力を描き立てられます