NET検索をしてたら、
「4人に3人が戦後生まれに」
という記事がありました。
昭和生まれが、77%、
平成生まれも今では、全体の18%を占めるそうですよ。
そういう時代になったんですね。
「戦争を知らない子供たち」という歌がありましたが、
今やこの歌でさえ、知らない人たちが多いのでしょうね。
フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」によると、
作詞をした「北山修」氏は、
「自衛隊の足がイラクについたその日から、
もう『戦争を知らない子供たち』ではなくなってきている」
と自らの発表した楽曲とそのメッセージとは裏腹に、
世界が争いに突き進んでいる様相を見て、
嘆きのコメントを寄せているそうです。
色んな考え方はあるのだろうけど、
作曲の「杉田二郎」氏の、
「これから生まれてくる子供達がいつまでも、
『戦争を知らない(戦争のない平和な世界を生きる)子供たち』
であってほしい」という言葉。
これは戦後生まれ、戦前生まれに関らず、
すべての人達の「想い」だと思うし、
そうであって欲しいですね。