本日は夕食後ずっと、
「CDTVスペシャル 15周年プレミアライブ」を観てました。
出演アーティストも豪華でしたね~。
新曲の他に「懐かしい」曲も演ってくれたし。
僕は「ミスチル」「ポルノ」「aiko」「コブクロ」「絢香」「福山」あたりが目当てでしたが、
本当に「15年間」の「流行歌」の歴史を見てるような番組でした。
しか~し、
4時間半の生放送は、いくら何でも長過ぎでしたね。
お陰で、「SONGS」の「沢田研二 PART2」は、再放送までお預けです。
ところでミスチルの「HANABI」、
やっとこの番組でフルで聴く事が出来ました。
(まだCD買ってないんです。Mステも見逃したし・・)
とても「深い」曲ですね。
くしくも今晩は、「aiko」も往年のHIT曲「花火」を披露してました。
これも名曲です。
「花火」がタイトルとなったり、モチーフとしてる曲は多いですが、
いい曲が多いですね。
色んな「想い」が歌われてる。
そう、色んな「想い」で、人は「花火」を見るからでしょう。
実は省吾の「花火」、初めは嫌いだったんですよ。
感情移入が全く出来なかったんですね。
しかし聴き込んでいく内に、
主人公の「想い」も何となく判るような気がしてきました。
誰でも「I am a father」のような父親でもあるし、
「花火」の父親(これは極端だろうけど)のような面も持ってるのだと思います。
省吾も言ってたけど、
「どんなに幸せだと思う家族でも、必ず何らかの問題を抱えているもの」
そうだよね。