先日の朝刊に「お薦め本」として紹介されてました。
20~30代の女性を中心に、口コミで評判が広がり、
18万部を突破したらしいですよ。
「Fairlife」の作詞では、結構「賛否両論」ありましたが、
僕は「春嵐さん」の作詞、好きですよ。
喜んでもらえる料理をつくりたい。
つくってくれた人にお礼をいいたい。
食べられる命のことを忘れずにいたい。
料理をおいしくする秘訣、最高のスパイスは、
そんな「思いやり」なのです。
(新聞のレビューより)
まさに、「春嵐さん」らしい小説という気がします。
まだ機会が無くて未読ですが、急に読みたくなってしまいました。
そういえば「本」の話題といえば、
田家さんの「陽のあたる場所」の復刊ですが、
「陽のあたる場所 田家秀樹」で検索すると、
「角川書店」と「HMV」のサイトが出てくるようになりましたね。
「2008年7月25日」で、価格は「740円」
それ以外の詳細は、まだ判らないようです。