「日本のフォーク&ロック大全集」
まさか2曲もやるとは思わなかったですね。
観れなかった方の為にちょっと説明いたしますと、
最初は番組が始まって40分くらい(?)の時に、
「悲しみは雪のように」が流れたんですよ。
あのポニーテールの省吾のでなく、
「WE ARE STILL ON THE ROAD」のセンターステージの映像でした。
ご安心ください。(笑)
まさか2曲もやるとは思わなかったですね。
観れなかった方の為にちょっと説明いたしますと、
最初は番組が始まって40分くらい(?)の時に、
「悲しみは雪のように」が流れたんですよ。
あのポニーテールの省吾のでなく、
「WE ARE STILL ON THE ROAD」のセンターステージの映像でした。
ご安心ください。(笑)
ゲストコメンティーターが、田家さんで、
「浜田さんは今年デビュー30周年で、ついこの間まで演ってたライブでは、
デビュー曲『路地裏の少年』を、当時の衣装、当時のシチュエーションで歌ったりして、
一つのコンサートで、30年を網羅してました」
などとコメント。
司会の「ばんばひろふみ」も、
「大好きな曲で、僕もカバーしてるんですよ」
と嬉しそうでした。
「ばんばひろふみ」が、「悲しみ~」をカバーしてたというのは初耳だけど、
もちろん悪い気はしないですよね。
これで終りかと思ったら、年代ごとの音楽シーンを、
田家さんが語るコーナーがあって、
「80年代」を象徴するアルバムとして、
省吾の「J・BOY」を挙げてくれました。
その流れで、今度は「MONEY」がオンエアされたという訳です。
70年代不遇だった人達が、「開花」したのが80年代という田家さん。
そのバックには、「路地裏の少年」が流れていて、
省吾の事を語ってた田家さんは、どこか嬉しそうな感じでした。
という訳で、省吾の事を書いたらこんなに長くなってしまったけど、
貴重な映像も多くて、いい番組でしたよ。
特に「元春」。僕も観た事ないものばかりで、
これは永久保存版です。