

前の日までは、コートもいらないような暖かい日でしたが、
明けて27日は、うって変わってとても寒い1日でした。
浜友さんと、12時に待ち合わせして、
現地に着いたのが、14時30分頃。
そのまま入り待ちの列に加わりました。
待つ事40分余り。
省吾が現れたのは、15時10分頃でした。
歓声をさえぎるように、人差し指を唇の前にあてて、
「寒い中、どうもありがとう」
と、生声で叫んでくれました。
何回も何回も、待っていた我々を気遣うように、
手を振り続けてくれる省吾に、
目を腫らしてる女性ファンも沢山見受けられました。
本当に嬉しいと、感極まるものなんですね。
そして流石にツアーファイナルです。
「チケット譲ってください」
のプラカードを持ってる方の数も半端でなくて、
聞けば地元山形はもちろん、
我々のように秋田、仙台、福島などからもチケット無しで参戦。
僕の首都圏で知り合った浜友さんも数人おられました。
「迷ったんだけど、ツアーファイナルという事で、どうしても来てみたくて・・」
皆、同じ気持ちなんですね。
明けて27日は、うって変わってとても寒い1日でした。
浜友さんと、12時に待ち合わせして、
現地に着いたのが、14時30分頃。
そのまま入り待ちの列に加わりました。
待つ事40分余り。
省吾が現れたのは、15時10分頃でした。
歓声をさえぎるように、人差し指を唇の前にあてて、
「寒い中、どうもありがとう」
と、生声で叫んでくれました。
何回も何回も、待っていた我々を気遣うように、
手を振り続けてくれる省吾に、
目を腫らしてる女性ファンも沢山見受けられました。
本当に嬉しいと、感極まるものなんですね。
そして流石にツアーファイナルです。
「チケット譲ってください」
のプラカードを持ってる方の数も半端でなくて、
聞けば地元山形はもちろん、
我々のように秋田、仙台、福島などからもチケット無しで参戦。
僕の首都圏で知り合った浜友さんも数人おられました。
「迷ったんだけど、ツアーファイナルという事で、どうしても来てみたくて・・」
皆、同じ気持ちなんですね。
結局はライブには参加できなかったけど、
沢山の浜友さん、同じ想いの友人に出逢えたし、
ライブ後には「オフ会」にも参加させていただいたし、
とても有意義な1日でした。
自宅に戻ったのは2時過ぎ。
嫁さんが目を覚まして、声をかけてきました。
「今、お父さんがチケット取れた夢見てたよ、どうだった?観れた?」
思わず目頭が熱くなりました。
次の日、心配してメールをくれた浜友さんに返信。
「応援ありがとうございました。やはり奇跡は2度は起りませんでした」
そんな内容のメールでしたが、
それに再返信してくれた方のメールが、中でもとても心に残りました。
要約しますと、
「奇跡はもう起ってたんですよ。
最終日が酒田だったのもそうだと思いませんか?
これが沖縄や北海道だったらと考えるとどうでしょうか。
そして、終わってしまえば、当たり前のように感じますが、
拓郎さんや、清志朗さんの事を例に出すまでも無く、
省吾が何事も無くツアーを終えられたのも奇跡に近いと思います。
終わってしまうのはとても寂しいですが、
今は省吾にゆっくり休んでもらいたいです。
TADASHIさんも寒い中大変でしたが、
でもハートは暖かでしたよね?」
本当にありがとう。とても励みになりました。





