昨日のジオログで、
「烏丸せつ子」のアルバムに入ってる曲、
「ロックンロールドール」「バラード」の2曲ですが、
それのセルフカバーが聴きたい・・・・
という記事を見て思い出しました。
以前、1970年代のとある高校での、学園祭の音源を聴かせてもらった事がありまして、
そのライブの中で省吾が、
「和田アキ子」への提供曲として創った曲として、歌われた曲です・
いつでも私 この人の後 歩いて行けるわ すべてを任せ
時には きっと嵐の中で 躓く事がある
でも泣かないわ
さわりだけで恐縮ですが、これが「五月の風に」のメロディなんですよ。
歌詞が省吾かどうかは不明ですが、
当時「新婚」だった彼女に書いた歌のようです。
省吾が女言葉で歌ってるのも貴重ですよね。
そういえば、同じく「和田アキ子」の「ダンス ウィズ ミー」も、
よく当時のライブでは唄ってたようです。