Rubber Soul

BEATLESのアルバム史上、エポック・メイキングな一枚だと思います。
省吾ファンとしては、
「Nowhere Man」と「In My Life」が収録されているという点でも、
注目の一枚ですね。
明らかにこのアルバムから、作風が変わってきてますね。
いわゆる「赤盤」のBESTに、

このアルバムから多数収録されてる事からも、
楽曲も「粒揃い」だという事がわかります。
省吾自身が、「一枚なんて選べないけど・・・」
といいながら、選んだ「Revolver 」は、この次の作品だし、
（「And Your Bird Can Sing 」は、こちらに収録）
最高傑作といわれる、
「Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Band 」はその次の作品。
（「Abbey Road 」という意見もあるが）
いかにこの時期の彼らが、円熟期だったか判ると思います。
BEST盤を覗けば、

BEATLESの入門書として最適なアルバムかもしれませんね。
これから聴いてみたい方、是非！