新幹線の待合室。
ふと横を見ると、どこかで見た事のある顔。
横のダンナさんを見て、思い出しました。
横田滋、早紀江さん夫妻だったんです。
どこか講演会とかに、いってらしたんでしょうか。
お二人で、お話しておられました。
何人か気づいて、声をかけてる方もおられましたが、
僕は出来ませんでした。
何と声をかけたらいいのか、判らなかったんです。
同情みたいになっても、よくないし、
あんまり突っ込んだ話も出来ないし。
めぐみさんも、僕と同年代ですよね。
そうすると、お二人は自分の親と同じくらい。
あの行動力には、頭が下がります。
思いがけず、「有名」になってしまったお二人ですが、
それはもちろん、「望んだ」ものではないし、
もし「愛娘」に再会できたとしても、
失われた「時間」は戻ってこないんですよね。
何か、切ないです。
ふと横を見ると、どこかで見た事のある顔。
横のダンナさんを見て、思い出しました。
横田滋、早紀江さん夫妻だったんです。
どこか講演会とかに、いってらしたんでしょうか。
お二人で、お話しておられました。
何人か気づいて、声をかけてる方もおられましたが、
僕は出来ませんでした。
何と声をかけたらいいのか、判らなかったんです。
同情みたいになっても、よくないし、
あんまり突っ込んだ話も出来ないし。
めぐみさんも、僕と同年代ですよね。
そうすると、お二人は自分の親と同じくらい。
あの行動力には、頭が下がります。
思いがけず、「有名」になってしまったお二人ですが、
それはもちろん、「望んだ」ものではないし、
もし「愛娘」に再会できたとしても、
失われた「時間」は戻ってこないんですよね。
何か、切ないです。