そして、劉さんライブ! | ANOTHER SCRAPS ~浜田省吾さんの事 家族の事 思いつくままのブログ~

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ヤフーブログが終了という事でこちらに引っ越してきました。
浜田省吾さんの話題がメインですが、
好きな事を勝手に書き連ねているブログです。
こちらでもよろしくお願いいたします。

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さて2次会(?)は、赤坂での劉哲志さんのライブです。
会場の「赤坂グラフィティ」は、前回に増して凄い人数。
何せ、以前は置いていた「テーブル」も撤去してるのに、
座る所が無い方もいるくらいですから。
・・・って、ハイ、僕の事です。(笑)
浜友さんが、ギリギリまで席を取ってくれてたんですが、僕が遅すぎたんです。
でも、心優しい浜友さんは、途中で席を譲ってくれたんで、
ゆっくり楽しむ事が出来ました。
みんな、ありがとう。

さてライブは、1部が劉さんのソロパート。
2部が、「カンフル罪」のパート。
3部が、3人に「岡沢茂」さん。
町支さんも参加されてる、サードアルバムの曲が中心の、
アコーステックコーナーまで設けられた、大変充実した内容の3時間でした。
劉さんのオリジナルが素晴らしいのはもちろんですが、
愛奴の名曲「朝からごきげん」も聴けたし、
BEATLSのナンバー「Drive My Car」「Because」「This Boy」というマニアックな選曲に脱帽。
後で劉さんに伝えたら、「好きな人には、堪らない選曲でしょ?」
とご満悦でした。
町支さんと劉さんのハーモニーは、JOHNとPAULのそれに、勝るとも劣らないものでしたよ。
それにしても、アットホームな雰囲気で、良かったですよ。
お二人の息は、まさにぴったりで、
劉さんの、町支さんに対する感謝の気持ちが、
こちらまで伝わってくるようでした。
なれないアコギのチューニングをする劉さんを見つめる心配そうな、町支さん。
一生懸命に歌ってる劉さんに、素晴らしいコーラスを付けてくれて、
もちろん、ギターでも聴かせてくれました。
後ろで、お二人を優しく見守ってる岡沢さん。
劉さんの言葉を借りれば、
「素晴らしいMUSICIAN。僕らは彼の音に、ただ乗っかっていくだけ。それが、とても気持ちがいいんだよ」
古村さんは、・・・ヨッパでした(笑)
でも、楽器を持つと、まるで、バットを構えると震えが止まる、「あぶさん」の様に、
その表情は一変して、素晴らしい音色を奏でてくれます。
こんな、「最高のメンバー」のライブです。もちろん素晴らしいものでした。
ライブが終わっても、「お楽しみ」は続くのです。
3名そろっての、「サイン会」です。
丁度、「カンフル罪」のCDが未購入だったので、早速購入。サ
インも頂けました。
 
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もう、「満腹」という感じの一夜でしたね。
あまりにも「中身」の濃い1日だったので、
これからどうしよう(笑)