求む、HAPPY ENDING！

いつも読んでいる、「池波正太郎」の文庫本を後回しにして、
最新刊「ハリーポッターと謎のプリンス」を読み始めたのは、
息子のすすめです。
どうやら、「高校のクラスメイト」というか、周りの友達で、
読んでいる人がいないらしい。（何故？）
それでも、その話題が話したくて、たまらないらしく、
「お父さん、早く読んでよ」
という事になったのでした。
本当はこの本、嵩張るのでこちらに持ってきたくはなかったのでね。
次に連休があるので、

その時にでも一気に読んでしまおうと思ってたのですよ。
でもついつい、本に手が伸びてしまって・・・、
結局、この間の2日休みと、今日にかけて読破いたしました。
いや～、なんだかんだ言っても、やっぱり面白い！
翻訳ものって、読みにくい感じもあるけど、
この本はあんまり感じないですね。
今から、最終巻の7巻が、待ち遠しいです。また2年は待たなきゃね。
ハリーには、幸せになって欲しいなあ。
でも厳しいかもね。
それはそうと、これでやっと、息子と話が出来ます。
「最終巻の話の予想がついた」
と言ってたけど、どんなのだろう？
この話題で暫くは、楽しめるかな？