アルバム「J・BOY」収録
限りなくリアリティに溢れた、当時の学生運動を唄った曲。
「路地裏」や「19のままさ」と、同時期に創った曲で、
限りなくリアリティに溢れた、当時の学生運動を唄った曲。
「路地裏」や「19のままさ」と、同時期に創った曲で、
当時のライブでは演奏されていた。その時のタイトルは、「遠くへ」。
「暗い」とか、「重い」とかいわれて方向転換したアルバム「LOVE TRAIN」からは、必然的に漏れてしまったようだ。
夢見た憧れの「キャンパスライフ」が、無残に壊れていくさまは、
「暗い」とか、「重い」とかいわれて方向転換したアルバム「LOVE TRAIN」からは、必然的に漏れてしまったようだ。
夢見た憧れの「キャンパスライフ」が、無残に壊れていくさまは、
「キャンパスの冬」にも描かれていたが、
歌詞にも、「まだキャンパスも春」というくだりがある事を考えれば、
歌詞にも、「まだキャンパスも春」というくだりがある事を考えれば、
全く同じテーマというか、同じ事を歌った曲というか、
乱暴な言い方をすれば、リメイク曲みたいな位置にあるのかも。
(くしくも、『キャンパスの冬』も、暫くはCD未収録だった)
なお、アルバム「J・BOY」のC面、「省吾自分史」として甦った時に、
乱暴な言い方をすれば、リメイク曲みたいな位置にあるのかも。
(くしくも、『キャンパスの冬』も、暫くはCD未収録だった)
なお、アルバム「J・BOY」のC面、「省吾自分史」として甦った時に、
歌詞の一部が若干変更された。
「赤いヘルメ」が、「赤いヘルメット」に。
「願った日々 判るだろう?」の部分は、「願った日々」に。
参考までに、解説すると、
「紺と銀色の盾」は、機動隊の制服と、武装用の盾。
「赤いヘルメット」は、バイクのヘルメットでは、ありません。
「赤いヘルメ」が、「赤いヘルメット」に。
「願った日々 判るだろう?」の部分は、「願った日々」に。
参考までに、解説すると、
「紺と銀色の盾」は、機動隊の制服と、武装用の盾。
「赤いヘルメット」は、バイクのヘルメットでは、ありません。