あくまで私見ですが・・・

心配していた新幹線も、遅れながらも何とか動いてくれて、無事こちらに戻って来れました！
さて、今日朝TVを付けると、丁度女子モーグルが始まって、家族で観てました。
期待の上村選手は、（素人眼には）文句の無い、完璧な演技を決めてくれました。
しかし、結果は、5位止まり。
もちろん、凄い事なんですがね。
上位4人は、そんなに大技を決めたわけでなく、無難にこなしたという感じで、完全に彼女に勝ってたのは、スピードだけだったように感じました。
大技よりも、スピード重視。スピードがあるという事は、滑り自体のレベルが高いとみなされるそうですね。
それが、モーグルという競技だといわれれば、それまでですが、
多大のリスクを冒してまで、大技に挑戦する意味が無くなってしまうし、そうなると、モーグルという競技そのものが、面白味のないものになっていってしまうような気がします。
まあ、何にも競技の事を知らない者の、戯言だと読み飛ばしてください。
しかし、上村選手、あの「コーク720」は素晴らしかった。
メダルを取れなくても、十分誇れる内容でしたよ。