「TWO LOVE ~二つの愛の物語~」観てきました~! | ANOTHER SCRAPS ~浜田省吾さんの事 家族の事 思いつくままのブログ~

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ヤフーブログが終了という事でこちらに引っ越してきました。
浜田省吾さんの話題がメインですが、
好きな事を勝手に書き連ねているブログです。
こちらでもよろしくお願いいたします。

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本日、帰省前に鑑賞してきました。
「ニッポン放送」に着いたのは、丁度開場してすぐの12時30分頃。
地下の「イマジンスタジオ」までは階段を降りていくのですが、
その間にオフィシャル・グッズや省吾のCD,DVDなどを販売してました。
アナログ盤や、挿入歌の「古川村」「梁邦彦」などのCD販売も。
グッズは、Tシャツ(Mサイズのみ)、ストラップ、ブラックバンド(ホワイトバンドの黒版)の3種です。
パンフレットを貰って、入場。会場はすでにほとんど埋まっていて、僕は後ろから2番目ですが、真ん中の席に腰をおろしました。

以下は感想です。ネタバレはありませんが、先入感を持ちたくない方は読まないでください。

「キャッチボール」

この映画は、本当はプロモを観る前に観たかったです。STORYがわかってるので。(その分、プロモを初めて観た時の感動は、言葉で言い表せないものでしたが)。
なんと言っても、主役の二人がいい。掛け合いも最高!
会話は、アドリブなのか・・と思うくらい自然でしたね。
細かい設定や、物語がよく理解できたし、最後はちょっとしたサプライズもあったりして。
知っている物語のはずなのに、またちょっと目頭が熱くなりました。

「君と歩いた道」

何と言うのかなあ。あの間というか、ゆったりとしたテンポ。
冗漫になりそうで、ギリギリなっていない。
本当にリアルタイムで時が流れていくような感じ。
小さい時って、1日が凄く長く感じたじゃない。あんな感じ。
主人公の少年と少女が、親密になっていくエピソードがこれといって無くて、どうなるかと思ったけど。
プロモ「Thank you」で描かれるその後の二人の物語を観て、
「ああ、この二人は、あの時をやり直してるんだ」
と漠然と感じました。
過ぎ去った日々はもちろん取り戻せないけど、また二人で新しい想い出を、
「描いていける」,「写し出せる」。
いい映画でした。
なお、「Thank you」と「君と歩いた道」の他にもう一曲、省吾の曲がとても印象的に使われて、物語を彩ってます。