この事故を起こした船を運航していたのが商船三井。モーリシャス島のWi-Fi を使うために島に近づいたのが原因ともいわれるが、早急な原因究明が必須。

そして、まさに日本がかかわった事故なのに、今に始まったことではないが、日本政府の動きが鈍い。内憂で手いっぱいの上、明らかに健康不安を抱えている現首相は当事者能力ゼロだし、環境大臣は「行く場所が違うだろう」と非難されるありさま。全く、靖国なんかに行っている場合ではないだろう。

 

グリーンピースは、船の燃料を化石燃料から自然エネルギーに変えるよう、商船三井等に求めている。日本の自然エネルギーへの転換の遅れも、今回の事故で浮き彫りになった。

 

重油流出は heavy oil spill。oil spill だけでも意味は通じる。

 

今回は座礁だが、座礁は stranding、grounding といった言い方がある。座礁するは run aground、be stranded 等の言い方がある。

 

例文(8月14日付(17日更新)ニューヨークタイムズの記事の見出しより): ‘This Is Unforgivable’: Anger Mounts Over Mauritius Oil Spill. (「これは許せない」モーリシャスの重油流出事故に対し、怒りが高まる)

当該記事: https://www.nytimes.com/2020/08/14/world/africa/mauritius-oil-spill.html

私の住む関東某所でも、梅雨明け以来、猛暑が続く。

まだまだ続きそうだな、というのは、どんなセミが鳴いているのかでわかる。

ツクツクホウシが主流になれば、秋が近いという兆候だけど、今はまだミンミンゼミやアブラゼミ、それにクマゼミが元気に鳴いている。

 

猛暑はいろいろな言い方があるけど、この暑さは文字通り殺人的なので、deadly summer heat が分かりやすいか。

ちなみに、セミは cicada。

 

例文: This deadly summer heat is still likely to continue. (この殺人的な暑さはまだ続きそうである)

第二次世界大戦終盤には、あの、無謀どころではない神風特攻隊が編成されたが、これなど、旧日本軍や、当時の日本政府の無責任の最たるもの。特攻隊員は、国を守るためではなく、軍や政府の上層部の無責任のために命を失ったといっても良い。

 

この、神風、そのまま英語 (kamikaze) にもなっている。

神風特攻隊員、神風特攻隊機という意味もあるが、さらに、無謀な、無鉄砲な、向こう見ずな、という意味もある。

かように、英語では良い意味では使われていない。上記の権力の無責任を反映しているとも言えるが。

元々の意味は神の風 (divine wind, wind of God) なのに。

 

例文: There are many kamikaze drivers in that country. (その国には無謀運転をする人が多い) 

日本の現首相が昨日、慶応病院で検査。入院の話もあったので、すわ、トンズラ入院かと思ったが、検査だけだったよう。

とは言え、これが退陣への布石という話も漏れ聞こえる。

数々の疑惑(そして権力乱用)に加え、コロナ対策でも迷走するなど、持病の潰瘍性大腸炎を悪化させる材料には事欠かないことは確かだし、体調が悪いのも本当のようだ。

 

どうやら、首相ご本人も、いかに自分が傷つかずに退陣できるかを考え出したか。退陣自体は歓迎だが、ご自分の疑惑や悪行、そして失政の責任はしっかり取ってもらいたい。

 

トンズラ入院、これは主にメディアからの疑惑追及逃れの入院なので、hospitalized to escape from the media。

検査入院は hospitalized for medical checkup。これは自民党の甘利明なる輩が以前、おそらく疑惑追及逃れに使った手。

入院する (be hospitalized) の名詞形は hospitalization(主に米国)。英国では主に hospitalisation。

 

例文: Japan's Prime Minister Abe only had a medical checkup but, in reality, he maybe wanted to be hospitalized to escape from the media. (安倍首相は検査を受けただけだったが、実際にはおそらく、メディアからの追及を逃れるため、トンズラ入院したかった)

若干アップするのが遅れてしまったけど、8月15日は終戦記念日。

あの戦争で日本がどれだけの被害を被ったか。同時に、日本が特にアジアの人々にどれだけの被害を与えたか。

 

次の2つを改めて肝に銘じたい。

 

- Never again to war. (戦争は二度と起こさない、許さない)

 

戦争の裏に常に経済利権あり。それをどう断ち切るか。世界のどこかで戦争が続く中、極めて難しい課題であることは百も承知の上で。

 

- Forgive but not forget. (許そう、しかし忘れまい)

 

アジアの人々にとって、日本は第二次大戦中、間違いなく加害国だった。それに対するアジアの人々からのメッセージ。