ミネアポリス(ミネソタ州)で警官が黒人男性を死に至らしめたことがきっかけで、デモがほぼ全米に広がっている。

こうした事件があるたびに、今回のような大規模な抗議行動が発生する。

 

だいぶ前のテレビCMになるけど、事件の原因となった人種差別や、格差(10年近く前にも "We are the 99%" - 我々は99%だという抗議行動が全米に広がった)については、「元から絶たなきゃだめ」なのだが…

長年続く問題の根深さも、今回の事件は改めて浮き彫りにしている。

 

人種差別は racism、racial discrimination。

格差は gap。主に経済格差なので、この場合は economic gap。

 

問題が根深いと言いたい場合、die hard という表現が便利。deep-rooted という言い方もある。

 

例文: Racism and economic gap die hard not only in the United States but also all around the world. (人種差別や経済格差は米国のみならず、世界中で根深い)

 

die hard は1988年の映画のタイトルでもあるが、なかなかなくならない、なかなか死なない、の意味。

昨日、私の住んでいるところでも、ようやくこれが届いた。今日、早速郵送で申請。

今回申請して受け取れるのは良いとしても、この経済状況を見ると、給付金の第二弾、第三弾が必要な気がする。

 

定額給付金は fixed-sum stipend。

申請書は application form。

 

例文: An application form for the fixed-sum stipend finally arrived yesterday. (定額給付金申請書が昨日、ようやく届いた)

五輪がカネまみれになって久しいが、それに関し、三権という言葉が頭に浮かんだ。

三権と言えば、通常は三権分立、労働三権等に使われるが、五輪に関しては、次の言葉がぴったりでは。

 

金権 (money)

利権 (greed)

特権 (privilege)

 

ちなみに、権利は right と言うが、これらの「三権」は三悪と言った方が正解か。英語では three evils。

 

例文: Unfortunately, the Olympic games have been controlled by three evils - money, greed, and privileges. (残念ながら、五輪は金権、利権、特権の三権=三悪に支配されている)

 

利権については、interest という言い方もあるが、この場合は必ず欲望が絡むので、greed にした。

5月29日発売の週刊フライデーに、「五輪中止は決定済み」という記事が。

参考: https://blogos.com/article/460972/?fbclid=IwAR0HvNbkAIfhbpXZBeUDCNZBk5Ua489tSQyj9bf7HKHZ4dZsMrk0keSjNkA

 

まあ、コロナウィルスが今後どうなるか読めないことを考えれば、金食い虫の五輪にカネをかけている場合ではないだろう。

 

こうした、イベント等の中止は cancellation。動詞は cancel。

 

例文: Although it has not become public yet, it has been already decided that the Tokyo Olympic Games will be cancelled. (まだ公にはされていないが、東京五輪は中止が決定済みである)

プロレスラーの木村花さんの死去を受け、というより利用して、現政権が「SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)規制」をやろうとしている。

これがなぜ問題かというと、目的が荒らしやネトウヨへの罰則の強化や、投稿者の保護ではなく、政権批判封じだということ。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/273849

 

言い換えれば、人の不幸を利用して自分たちの都合の良いように物事を進めるという、不埒極まりない行為。いくら現政権の十八番が火事場泥棒とは言え。

 

SNS規制は control over (または on) SNS。

SNS はそのまま social networking site。

 

例文: Japan's current administration wants to introduce control over SNS "to protect users", but its real purpose is to suppress criticism against the government. (日本の現政権は「ユーザー保護」のため、SNS規制を導入したいとしているが、その真の目的は政府批判の封じ込めである)