B'z SHOWCASE2007「-19-at Zepp TOKYO」レビュー | My Pleasure&Treasure

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学生時代に熱狂したB'zをまた好きになった新米B'zファンのBlog

おはようございます。ユウです。

 

今日は

B'z SHOWCASE2007

-19-at Zepp TOKYO

のレビューを書きたいと思います。

 

↑こちらには「LIVE inなんば2006」も
同時収録されています


まず、わたしは

”SHOWCASE”というライブ形態を

今回B'zファンに出戻って

初めて知りました。。。

 

B'zは大きなハコが似合うけど

小さなホールでB'zの演奏を聴けるなんて


「SHOWCASE」という言葉に

「ゆめ」というルビが振ってあっても

なんら違和感ないほどの

素晴らしい企画。


実は、数年前に

わたしの住む県でも

SHOWCASEがあったんですが

 

会場を知ったとき

「なぜB'zがこんなところで?」

と首を捻ったのを思い出します。


そういう趣旨だったのね……

 

そのときのライブは

「6列目で見た」という知人もいれば

抽選に外れてしまった知人もいます。

 

わたしは当時ファンから離れてたけど

後悔しかない。

 

もうきっと

地元ではこんな機会はないであろう……

 

 

前置きが長くなりましたが

本編に移りますね。

 

ライブは当時未発表曲だった

「SUPER LOVE SONG」からスタート。

 

ストライプシャツにブラックタイ

スニーカー姿の稲葉さんが新鮮ですね。

 

何を着ても、何も着なくても

カッコいい男。

それが稲葉浩志です。

 

 

さて、このライブは

特に古参のファンにとっては

 

「なんてこったい!ヤバい!最高すぎる!」

 と思わずにはいられない選曲

なっております。

 

LIVE-GYMでも

初期のアルバム曲を

演奏してくれることは

ありますが

 

こんなにたくさん

やってくれることはない。

 

では、演奏された

初期アルバム曲を

挙げてみましょう。


HOT FASHION-流行過多-」(「RISKY」より)

「泣いて泣いて泣きやんだら」(「SURVIVE」より)

「銀の翼で飛べ」(「Brotherhood」より)

「ながい愛」(「Brotherhood」より)

「春」(「The 7th Blues」より)

「F・E・A・R」(「Brotherhood」より)

「Out Of Control」(「RUN」より)

「おでかけしましょ」(「The 7th Blues」より)

 

はい、

わたしが発狂するに余りあるセトリ。

 

稲葉さんもMCで

「今日は普段やらない曲もやるんで〜」

と言ってましたが

 

イントロが流れるたびに

「なんてことだ!」と

呟いてましたよ、わたしw

 

アンコールラストの曲が

「おでかけしましょ」って

すごいよほんと……

 

 

選曲といい、ハコの熱気といい

激アツすぎてどこがいいとか

言えないんですけど

(レビュー書いてるくせに

レビューになってないw)

 

強いて言うなら

「ALL-OUT ATTACK」から

「Out Of Control」の流れですかね。

 

初めて「ALL〜」を初めて聴いたとき

「Out Of〜」に似てるなぁって

うれしく思ったんですよ。

 

だから、この2曲を続けてやってくれて

最高な気分でした。

 

「Out of〜」では

稲葉さんのシャウトも健在。

 

稲葉さんはこの手の高音シャウトは

近年はあまりしなくなりましたが

 

稲葉さんの高音シャウトは

わたしがB'zを好きになった

要素のひとつでもあるので

心臓がギューンとなりました。

 

あと、おしゃれすぎる

松本さんのギターソロから

「太陽のKomachi Angel」

の流れもすごく好き。

 

クリーントーンのギターの音色と

稲葉さんのファルセットがシンクロして

めちゃくちゃ都会的な曲調

仕上がってますね。

 

 

総括すると

 

初期ファンにはたまらない

激レアな曲が満載!

 

派手な演出は一切なく

ハコも小さいので

 

純粋にB'zとサポメン、

観客の熱量が

ダイレクトに伝わってくるライブ

 

という感じでしょうか。

 

 

それでは今日はこのへんで。

 

せーのっ!

おつかれ〜。