初めての音声入力。 | F1っぅ放送作家 高桐 唯詩のブログ

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70年代から業界で働き、F1総集編26年。ル・マン、パリ~ダカ、ツール・ド・フランスなど冒険好き。現場経験多数。基本は詩人だがレース関係が長いので、クルマ関係者だと思われている。
ちょっとおしゃれで、インテリジェントな、時々泣ける話を目指します。

 このブログは Google の音声入力を使って書いています。

昨日イヤホンとマイクが一緒になったヘッドセットを買って、生まれて初めてマイクに喋りながら、入力しています。

 

 

 

なぜ、音声入力がやりたかったのかと言うと、小説やエッセイも、できれば音声入力で、やりたいというのが、長い間の夢であり願いでした。

ただソフトや、周辺のマシンの値段が高くて、準備が面倒なことが多く、今の今まで、全くトライして来ませんでした。

 

今日改めてヘッドセットで入力してみるとあまりの簡単さに拍子抜けするくらいです。

これからは 、練習も兼ねて、なるべく音声入力でブログを書いてみたいと思います。

 

小説を長くこれでやる、というのは、まだまだ無理のようですが、

ブログで慣れて、練習を重ねれば、結構行けそうです。

 

 

 

何と言っても年齢とともに、目が衰えて疲れたり、キーボードの打ち込みで失敗したり、肩が凝ったりと、

まあ色々ありますからね。

 

それと内臓疾患による疲れ。これが最大の障害で、

長くパソコンに向かっているととても疲れる。

これをなくしたいというのが最大のポイントです。

 

ここまで書くのが、大体10分くらいでできました。これは画期的です。

小さな誤変換をちゃっちゃっと直せば終了。

 

今まで口述筆記と言うと、年寄りの作家が、アシスタントに喋って、それを原稿にしてもらうと言うイメージでしたが、これはたった一人で、マイクに向かって喋ればいいのですからコストもかかりません。

 

まさにコペルニクス的展開です。

 

あまり病後の顔をさらさない僕ですが、今回は、ちょっとだけ自分の顔を出しますね。

 

 

 

じゃあまたね。

 

バイバイ。