年頭所感 | F1っぅ放送作家 高桐 唯詩のブログ

F1っぅ放送作家 高桐 唯詩のブログ

70年代から業界で働き、F1総集編26年。ル・マン、パリ~ダカ、ツール・ド・フランスなど冒険好き。現場経験多数。基本は詩人だがレース関係が長いので、クルマ関係者だと思われている。
ちょっとおしゃれで、インテリジェントな、時々泣ける話を目指します。


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今年は明治150年だそうだ。
 乱暴な言い方をすれば明治から75年くらいは、
富国強兵、日清・日露戦争、太平洋戦争と、戦争に突き進み、国を破滅させ、あとの73~4年は、焼け野原から、世界に冠たる経済大国までのし上がった。そういう70数年である。
 次の時代を戦争の時代にするのか、そうはさせないかは、人類の
理性にかかっている。
 私は当然、平和が続いてほしいし、続くと思っている。

 

 

 世界全体を見れば、グローバル化と、各国のエゴイズムが交互にある。
 特ににアメリカは、トランプという人物が大統領になり、利己主義が
蔓延し、おそらくは10%くらいの人は、それに満足しているが、多くは、恥ずかしがっているだろう。
 この恥を知るという感覚が、とても大切で、それは日本人の良き特性なのだが、うまく世界に発信できないものだろうか?

 

 世界各国が自国ファーストになり、他国と壁を作るのは、中世に戻るようで薄気味悪い。ではどうすればいいのかをいうと、私は、やはり稲盛和夫さんの経営哲学、つまり、自分の利益じゃなく、他人の利益のために力を尽くす。
 そういう稲盛さんの、また日本人の、普通の感覚を世界に広めていくことだと思う。

 


 実際、中国のアリババグループは、稲盛さんの思想に感激し、熱心な稲盛サポーターである。

 

 経済を見ると、日本もアメリカも株価は上昇し、景気は上向きのようである。 しかしそれで儲かるのは、少しでも金があり、投資できる人々であり、何もない人は、置いてきぼり、さらに極貧になり、苦労ばかりになる。
 良い国とは、極端に不幸な人を作らない国だと、私は思う。


 私自身、フリーの身であるから、不安定であり、貧乏老人一歩手前にある。
 ただ、変な話、私はまだ、ものを書くという特技があり、いくばくかは稼ぐことができる。
 それでも注文がないと、干上がってしまう。
 私にできることは、金もうけではない。
 ひとさまの幸福のため、何かを書くことだ。

 

 

 さて、わが国、日本。
 自国ファーストではないが、私は、いい国だと思う。
交通インフラ、特に、JRと各地の私鉄が、150年間、日本の各地にあり、経済と文化を支えてきた。


 首都圏も関西圏も大変ごみごみしている。ウサギ小屋に高い固定資産税の網がかかる。
でも、隣の家まで1キロあって、突如襲われたり、ピストルで撃たれたりはない。
 高度な医療があり、水道をひねれば水が出て、トイレに行けばウォシュレットがある。
 狭いながらも、楽しい我が家。幸せな国だと思う。

 

 しかしながら、やはり、電車に乗れば、みなスマホに目をやり、
読書は減り、刹那の情報に流され、心のゆとりをなくし、ただ寝て起きて、会社に行く。そういう人も多い。

 大きな電話会社が、顧客に、メールアドレスを持たせ、一日、何回となく「ただ今ティッシュ5箱100円」とか、メールを送ってくる。
 私は大会社としての矜持を疑う。
 また、そのメールを発信するだけで仕事が終わり給料がもらえる。
 そんな生き方は、いさぎよくないないと思う。

 

 もう一方で、誰が編み出しか知らないが、日本は下請け、丸投げ大国である。
大きな建設会社は、中堅に下請けを出し、そこで利ザヤ200億を稼ぎ、
中堅は、中小に下請けに出してそこで利ザヤ50億を稼ぐ。
 それがいつの間にか立派な仕事になり、部長でございます、本部長です。と言ったって、現場じゃ何もできない。そういう社会構造になってしまった。
 僕は、やはり、堂々たる人生は、そうではないと思う。
 堂々たる人生を考えないといけない。

 

 

 科学技術の進歩と、AIの進化に関しては、僕は是として認める。
AIは特に、人間が見落としがちな、盲点を発見してくれるだろう。
 クルマの自動運転も、自分はAライセンスホルダーで、運転を楽しみたいが、苦手な人もいるだろう。それはそれでよいことだと思う。


 ただ一つ、僕は、理性なき、馬鹿者の交通殺人には、
「交通暴力罪」「交通殺人罪」を新設すべき論者だ。
 AIから飛んでしまったが、せっかくのいい国なのに、
そういう愚かな人もいる。

 

 さて、FBでも吐露してしまったが、2018年、僕は
大きな病気を抱えてしまった。
 その中で、できることは、心を強く、体も強くして、
闘い、またうまく受け流し、治療が行き届くことを心で念じ、
また社会に貢献できる体に戻すことである。

 

 今まで、本当に苦労して、また苦労が始まるが、
今までの苦労も勉強であり楽しかった。
 闘病も楽しく笑顔でやりたい。

 

 最後まで読んでくださってありがとう。
 ぐちゃぐちゃな文章だな(笑)

 

 じゃあまたね。

 バイバイ。

 

 

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