アイコンママブロネタ「晩ごはん」からの投稿

こんばんは。ひつじママです。久しぶりに豚皮揚げ(別名・チチャロン、あんだかしー)を作ってみました。

参考:過去作成エントリー 【http://ameblo.jp/tadaairen/entry-11856218251.html


豚皮揚げは、いろいろな手順で作成できます。(参考は過去エントリを)
今回は、豚皮揚げを初めて作った時の工程と同じです。

茹でる→小さくカット→干す→揚げる


本当は茹でずにカットしたほうが、出来上がりがいいと個人的には感じるのですが、堅い豚皮を包丁や調理バサミで切るのは難しいです。茹でてから切ったほうが俄然楽になります。

茹でた豚皮は、ちょっと堅いコンニャクを切るような? 感覚です。

気をつけたいのは、茹でた豚は水分が残っているため、日をおいて、干すことです。干さないと、低温でも揚げる時に跳ねます。 以前、茹でて冷ました豚皮をスキレットで少量上げたのですが、「ボカン!ボカン!」と水分が破裂し、蓋を少し浮き上がらせるほど、跳ねます。大変危険です。

中華鍋などで揚げる場合も、低温を守っていれば、揚がります。

まだ沢山ある。揚げるとパクパク、あっという間になくなってしまうので、気長に干すと同時に、少しずつ食べたい。

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豚皮揚げ等がなかった場合、買って、私や子どものおやつにしていたのが、肉かすの酒井商事さんの肉かす(天背脂)

本来は焼きそばや野菜炒めに混ぜて楽しむもののようですが、MEC食実践者である方は、ぜひ直に食べてみてください。まるでマカダミアナッツのようなまろやかな脂肪を堪能できますよ。(個人の感覚によります)

ちなみにマカダミアナッツは75%が、酸化に強い一価不飽和脂肪酸。赤ちゃんの細胞には多くて加齢とともに減る、脳にも入るきわめて珍しいパルミトレイン酸が20%も含まれています。パルミトレイン酸は、高級なエステやクリームに使われているそうです。

参考;http://diet.goo.ne.jp/rensai/favorite/075.html

酒井商事さんは、この肉かすを購入した際のメールで、次のようにおっしゃいました。

肉かすというのは、ラードを作るときの副産物なんですが、当社では肉かすを作るがために副産物としてラードができるほど力を入れている製品です。(略)まだまだ知らない方の多い食材ですが、これからも「肉かす」の認知度を高めるため努力していくつもりです。


 (引用終了)

一斗缶もこちらで購入させて頂いております。肉かすの酒井商事さん、応援してます。
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MEC食については渡辺信幸先生の著書、日本人だからこそ「ご飯」を食べるな一生太らない体をつくる「噛むだけ」ダイエットをお読み頂いてからお試し下さい。公式ホームページのローカーボ・プラスワンもご覧下さい。ブログパーツ宜しかったらぽちっとお願い致します。