ママブロネタ「晩ごはん」からの投稿
こんにちわ。ひつじママです。突然ですが内臓肉（ホルモン）って食べていますか？ 苦手な方は多いでしょうか。そもそも普通のスーパーではあまり置いていないですね。
我が家の近くに大きめな精肉屋があり、そこには色々なホルモンが売っています。牛、豚、鶏各種はもちろんチチャロン用の豚皮、豚足、牛テールなども。
妊娠期から足繁く通っていました。お陰で当ブログは内臓肉レシピがいっぱい。珍しいカモ肉もあります。（メッセージ頂ければ、お店の場所はお知らせします）
レバー（肝臓）はじめ内臓肉は栄養素が高いので、授乳期の私は料理に積極的に取り入れています。下記は、自分で作ってみて、美味しかったものリスト。☆は特にオススメです。
【豚ハツと豚豆のネギ・ショウガ入り挽肉】
【鶏レバーのリエット】☆
【砂肝パプリカのソテー】☆
【ミックスホルモン鍋】
【ハラミのアヒージョ、生卵掛け】
【塩レバーのスープ半熟玉子入り】
【牛喉軟骨（フエガラミ、ウルテ）スープ】
【豚タンと玉ねぎのブイヨンスープ】☆
【豚マメのニラ玉】
【牛スジ煮込み生卵載せ】
【ハラミのサイコロステーキ】
【牛ハツのステーキ】
【アボカド刺身レバーパテのせ】
【砂肝とカリフラワーのグリーンカレー】
そういえば我が家のお隣さんは精肉屋勤めのようで、毎年暮れに１０キロ近くの鴨肉を有難く頂いています。売れないから？ ちょっとクセはありますね。
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タイトルの件。臭み取り、あるは抑える方法です。
１．鮮度は高いものを
普通の肉は時間が経つと管理方法により旨味が増すものもあるようですが、内臓肉は腐敗が早いので、鮮度が高いものを買います。
２．ネギ、生姜、ニンニクを使う
香り付けの王道。中華の炒めものなら、最初に熱した油にこれらを焦げないよう炒めて、香りを油に移してから食材を入れます。あとから一緒に炒めるならセリ、ニラなども良かったですよ。
３.カレー系スパイス
カレー自体が結構強い味なので、内臓肉の臭みはわかりにくくなります。グリーンカレーの素とココナッツミルクを使ったカレーは美味しかった。
S&B スパイス/エスニックスパイス
４．マヨ漬け、味噌漬け
マヨネーズや味噌などで半日付けるのも手です。味が馴染んで美味しくなります。
５．ワインや酢で煮る・炒める
ワインも酢も発酵調味料なので、肉に使うと旨みが増します。
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６．血抜きしない
レバーやマメ（腎臓）は血抜き／下処理をしなくてもいいことが最近わかりました。しても匂い自体はあまり減らない、というか、変わらない？ ☆参考 【鶏レバーのリエット】
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先日は家族で大相撲九月場所に行ってきました。満員御礼が続いていますね。大入りでした。何でも大相撲女性ファンが増えたためだとか。甘いマスクの遠藤関や勢関の取組には、黄色い声が聞こえましたよ。
一時期は賭博問題で席はガラガラでしたね。
私はスポーツ観戦はあまり好きじゃないのですが、大相撲は好きです。勝敗に係わらず、どの力士も自分自身の弱点や欠点を改めようとし、「自分に打ち勝つ」ことが勝利と捉えている姿勢。派手さのない競技だと思うのですが、熱い闘志が力士たちの表情下に見られます。男らしく、逞しい力士たち。場所中は、家族でテレビ観戦しています。
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今日もお読みいただきありがとうございました。MEC食については渡辺信幸先生の著書、日本人だからこそ「ご飯」を食べるな、一生太らない体をつくる「噛むだけ」ダイエットをお読み頂いてからお試し下さい。公式ホームページのローカーボ・プラスワンもご覧下さい。
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