ラードで旨味を閉じ込める鯖煮物

今日の食事、

朝食、ソレイ、茹で卵、レバーペースト

昼食、なし

夕食、ラードで旨味を閉じ込める鯖煮物、鶏軟骨炒め煮


鯖缶と好きな素材(豆腐系、キノコ類、葉野菜)を煮るだけ。ポイントは旨味を閉じ込めるため、あらかじめ鍋に人肌で溶けるラードを溶かしておき、具材を絡めること。それから水を足して低温煮。煮るとバサバサしやすくなる鯖缶ですが、ラードで包んであげると、パサツキがなくなり、旨味が閉じ込められます。


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今日の息子


息子はMECでもちょっと食べなかったものがあります。例えばバター、チーズ。何故か食べないなあ。今日は鶏軟骨炒め煮も作りましたが、なんか手羽元みたいにくっついてる肉だけしゃぶって、ポイ。(T_T)こんなに美味しいのに!

ママが美味しそうに食べていたらいつか食べてくれるでしょう。

海苔巻きバターも、海苔だけ食べている。

でも、1,海苔に食べ物を乗せて 2.巻いて食べる!という動作ができるので感動!2歳ってこんなに成長するのか~と感慨深かったです。


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気になるニュース


がん専門家「がんになると突然アイスクリーム食べたくなる」

http://news.ameba.jp/20140526-53/


がん細胞は糖質を栄養として増殖する、というのは聞いていましたが、これほどスイーツについて指摘した人は初めて。

漢方医の話なので、中医学の少し予備知識があったほうが、この丁医師の話は理解できそうです。


「体内に、急に大きくなる何かができると、人間は嗜好が変わるんです」

「疲れている場合なども甘いものが食べたくなりますが、急にアイスクリームが食べたくなり、それが毎日続くようならがん細胞が要求しているのかもしれません」

糖質制限、MECを学ぶと、糖質は人の必須要素ではありませんが、麻薬と同じ中毒性を持つ、ということも知ることが出来ました。では「誰が」欲しているのでしょうか。「病原体」とかそんな単純な話ではなく、そこまで必要でないものを夢中にさせた「悪魔」を、人間は植えつけられたのか、そんな感じがします。


人類1万年の歴史の中で、これほど日常に非必須栄養素、糖質を大量に摂取するようになったのはここ数十年。何か歴史上の「番狂わせ」が生じたように感じます。


ちょっと私と考えの接点が見いだせそうなのが、料理上手のカズさんのブログ「糖質制限な日々 」にあります。


人々を…砂糖という毒物漬けにする。フッ素漬けにする。精神薬漬けにする。メディアから垂れ流す有害な情報漬けにする…


一般に「良い」とされているものの多くが身体や脳や精神に良くないって事実を見せつけられていると、その大きな流れというか共通性には嫌でも気がついてしまうし。

せっせと「それら」を良いものだとして広めている人々…この層をすら操るもっと上の階層があるんじゃないかな~って。

これら全ては人間から【自分で思考する能力】を奪うように働いているように思えてならない。糖質や砂糖の蔓延はその大きな流れのごく一部に過ぎない。

あるいはそんな中二病的陰謀論を持ち出すまでもなく、それが人が集まったときの習性というか、社会というシステムの自然な傾向なのかもしれないけど。

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「自分で思考してもらったら困る」人たちは勿論、支配者ですね。革命起こされても困るし、独立して立ち上がられても困る。日本にも同様の明確な歴史があります。

江戸が倒幕して明治が誕生したとき、各地の「お国」の将軍様は統治的権力を本格的に失いました。外部から「日本」を一括でコントロールするためです。今も日本以上に、アメリカ以上に、世界を動かしている組織はありますね。知っている方は知っている話です。うーん、だんだん戯言になってきたのでやめます!


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今日も読んでいただき、どうもありがとうございます。
MEC、糖質制限について、みなさんで情報交流していけたら素敵だなと感じます。MEC要領について書かれた公式ホームページ、ローカーボ・プラスワン もぜひご参照下さい。ブログパーツ

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