イメージとして町議会議員というと年配の方が多いイメージがあります。
実際に現職の議員さんは同級生のお父さんであったり、父の同級生だったり…
中山町のホームページで年齢別人口統計表が公開されていたのでイメージではなく実際に計算してみました。
まずは年代別人口比率をどーん！
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10歳刻みに再編集し、グラフ化したものですが0歳から10等分ともいえるので10％ずつくらいであればバランスがとれているはずなのですが30歳以下が少なく9歳以下はちょっと衝撃的な数値でした...。
それでは今日のタイトルの年代別に見る町議会議員比率です。
来月に選挙が行われるので8/10の山形新聞に掲載された町会議員選挙立候補予定者を折れ線グラフ、人口を棒グラフにしています。
それではどーん！！
立候補予定者を年齢別にみると20代0人、30代1人、40代0人、50代5人、60代3人、70代2人…
定数10人なので各年代1～2人の議員がいればバランスがいいと思うのですが若い人か少ない…
人口比率でみると60代が多いのかと思ったら意外にも50代の人が多いんですね、まさか5人もいらっしゃったとは…
細かく言うと55歳、56歳、57歳、58歳、59歳なので見事？にバランスが取れてます(笑
現職議員さんが多いので50代で議員になる方が多いんですね。
でも。。。やっぱり町民の代表なら年代的なバランスも必要だと思うのです…
20代で自分こそは！って思ってる方いませんか？
まだ間に合いますし、必要な書類も書き方も覚えたので手続き的なお手伝いならできますので！