「鉄のハート、さびはチャント通りに歌ってくれたよ」
「マジで、ホンマもんが、スゲーじゃん」
そう言えばこのチャントも多分一番古い部類のチャントで、まだ小さな息子は♫just going now♫のところを♫ジャスコへ行こう♫って歌ってたのに・・・・
そして後半。
最近、「俺がフロンターレを背負って立つ」と言わんばかりのシンがヒナタとのコンビで、人間ブルードーザー出現させて先制👊 「よし、今日は行ける」と思った直後に開幕戦の借りを返すかのような見事なゴラッソ同点・・・・
シュートはもう撃たれたらno wayでしたが、その前のところでケントの寄せが甘い・・・後で選手のコメントを読んでみたら、コースを切るか寄せるか、この判断のところで譲り合ってしまい、高井くんが、「自分が声を出していれば詰めやすかったんだろうなと」・・・この辺りにまだ修正の余地が残っています。
で、同点になってしまった中で最後に切るカードは・・・・なんと悠と僚太
これでスタジアムが盛り上がらない訳がない。
ここで、悠から僚太に何かささやいています・・・「何て言ったんだろう?去年のアウェイ京都戦を再現しよう」とでも言ったのかと思いきや「常に俺を見ていてね」。いやいや泣かせるじゃないですか、これぞフロンターレ。
でも、リョータは心配・・・また怪我しないか・・・しかし、彼が入ったことで中盤のリズムが変わりました、すっかり忘れていましたが、彼はキングと呼ばれていたことを。
彼が入るとてきさえも彼に動かされてしまう・・・・実は動かされてしまうんじゃなくて僚太が正確に予想しているんですね。相手選手が予想通りに動くことで、僚太が動かしているように見えるんです。
でも、まだ完全じゃないんでしょう。予測が外れて抜かれそうになった時の僚太の慌てたプレー(笑)あれ?あれ?ちょっと待ってそうじゃないって感じで。そりゃあ、あんだけ露骨に掴んで引っ張ればカードも出るでしょ。
という訳で、結局は1‐1のドロー
確かに、勝ち点2を逃したようなゲームになりましたが、前節控えの選手がこれだけやるんですから、リフレシュした選手とリョウータやテンのように長期離脱から戻ってくる選手が加われば凄いチームが出来そうな気がしませんか?しかも、選手を入れ替えてもフロンターレらしいサッカーがやれるようになってきたわけですから。今日のところはそれだけでもOKでしょ。
あ~~、もうこっちも、午後はこのまま半休にしちゃえ。
向こうは後半サボって参戦して、こっちはこれでエネルギー使い果たして・・・・(笑)
すると、息子から
「老眼鏡とコレでチャラということで」
「家長選手当てました✋」
「チャラって?」
「父の日」
そうか、”さんまさんは父の日にオリヒカのポロシャツ貰ってたよ”と言い続けてきた効果がここで出たか・・・・
「これも1つあげるから」
そうか、今日はワルンタのフィギュアもらえるんだった・・・でもなんかよくわからんなぁ
「じゃあ、こんな感じで」
「いや、だからこれだと大きさが分からんって」
「下のコンピュータのケースとの比較で想像して」
「お前のコンピュータってこんな穴開いてたっけ」
「いや、新しく買ったケース、フロンターレ色」
「新しく買ったケースの大きさを何で俺が知ってんねん」
という訳で、なんら結果は出ていませんが、今日のところはこれで良しとしましょう✋
幸い、直ぐに次のゲームはやって来ますから。
そしたら、カミさんが「次節は10時半からかわさき飛躍祭、フェスは12時から16時、試合は19時から。という訳で1日中等々力です✋」
やっぱ羨ましい・・・・
何だこの疎外感は・・・・
という訳で明日こそは勝ち点3を
Mind-1 で
では、また。