彼のプレーを見ているといつも「もう少し枠内に飛ばせよ」と独り言ちてしまうんですが、良いところでシュート撃つのに、宇宙開発の場合が多いのが、背番号⑰の遠野大弥選手✋

 

でも、良いんです。

彼は、今のフロンターレに欠かさざる選手ですから。あの2度追い、3度追いの献身性と自分で決めるだけでなく、相手プレーに合わせたやり方を選択できる柔軟性。ゴミスを覚醒したのも、彼が上手くゴミスを使ってプレーしたからです。彼の自分の役割をしっかり認識したあのがむしゃらなプレーにシュートの精度までも求めるのは求め過ぎというもの。

← それでも、6分のあのミドルはスーパーセーブされてしまっただけで、いいシュートでしたが。

 

そして、あの劇的な同点ゴールで、ユウからシンへとバトンが渡ったという感じですが、その前にみせたダイヤとのとてもコミュニケーションが取れていた守備に、ゴミスとの間に出来た関係と同じ様に、ユウとダイヤの関係はしっかりと出来ていたと思います。

 

そして、あの献身性・・・・だから、いいんです何度シュートを吹かしても(笑)

 

 

昔、守田という選手は、ここぞという時に放つシュートはいつも枠を捉えられず、宇宙開発でした。でも、今や日本代表の中核選手です。

← シュートが本職のFWとDFとでは同じに論じられませんが(笑)

 

という訳で、ユウからのバトンを受けたのはシンだけでなく、ダイヤもそうだと思っています。

 

 

では、また。