我らがオランダはグループDでフランス、ポーランド、オーストリアと同組です。 

予選ステージをフランスに次ぐ2位で通過しているので、今大会では優勝候補の一角に名前を連ねています。

それもあって、こっちでは大盛り上がりなのですがドイツにも大挙して押しかけていっているようです。

 

こいうの見ていると、サッカーは戦争だというのは納得ですね。

 

しかし、そのオランダですがEURO出場国の中でも、特に負傷者に悩まされていると言えます。大会開催直前に、中盤に欠かせない存在であるフレンキー・デ・ヨング(FCバルセロナ:リーガ・エスパニョーラ)と絶好調のシーズンを送ったトゥーン・コープマイネルス(アタランタ:イタリア・セリエA)の2人が負傷で離脱することとなっています。その為、今季ドルトムントで活躍したイアン・マートセンとボローニャのストライカージョシュア・ザークツィーを追加招集しており、直前のテストマッチとは大幅に異なるメンバーとなると言われていました。


そんな中で迎えた初戦ですが、追加招集された2人は先発には名を連ねませんでした。因みにアムステルダムのAjaxから2名選出されたFWもいずれもベンチスタートでした。

一方でポーランド代表の主将でもあり、チームの要でもあるエースストライカーのロベルト・レヴァンドフスキは直前のテストマッチで負傷したことでベンチスタートとなりました。

 

そんなかんだの昨日の初戦の結果は1‐2でオランダの勝利✋

最初にコーナーから先制された時はヒヤッとしましたが、前半のうちには追い付いて後半の終盤に逆転で勝利です。先ずは予選突破に向けての無難な滑り出しをしたと言えます。

 

次戦はいよいよフランスと22日(土)に対戦しますが、オランダ以外にも見たい国は色々ありますので、これからまたサッカー三昧です。

 

 

では、また。