SHOGUNに続き、Tokyo Vice シーズン2も今週末でいよいよ最終回を迎えます。

シーズン2というからにはシーズン1もあった訳ですが、こっちの方は全然知りませんでした(笑)何せ放送が2022年4月ということで2年も前の話です・・・・・

今年に入ってからサッカーのチャンピオンズリーグ見た後のWOWOWの宣伝で、”待望のシーズン2がいよいよ放送”というのを見て、じゃあ、いまなら1も配信しているみたいなので見ようかと見始めたのがきっかけでした。

 

製作は2019年まで遡るとのことでしたので、何でそんなにに時間が・・・・と思ったら、そうかコロナの真っ最中かと。

 

で、先ずはシーズン1を見たのですが、冒頭の現在のシーンから過去を振り返るというパターン。主演の アンセル・エルゴートとケン・ワタナベ(何で逆さま(笑))が2人で待ち合わせ場所に向かうところから始まります。

で、驚いたのが、このシーンが繋がるのがシーズン2の#9。この間、シーズン2は制作されないのではないかとか噂が流れてもいたので、私の様に今からまとめて見ている人間はいいもののリアルタイムで観ていた人は気になって仕方なかったでしょうね。

 

それにしても、アムスに赴任以来、ブラックリストととか私が昔から好きで見ている連続ドラマが終わっていってしまうのは寂しい限りです。

SHOGUNはシーズン2があるそうで喜んでいますが、こちらはどうなんでしょうか?

SHOGUNにしてもこのTokyo Viceにしても原作本があるので、まだ全部描き切っていない場合は続きも出来るでしょうが、全部描き切ってしまった場合には続編は難しいと思います。

 

そういう意味ではSHOGUNは、昔、三船敏郎と島田陽子で同じようにアメリカのTVドラマがヒットして話題になりましたが、この時は1シーズンのみでした。Tokyo Viceも実在する元読売新聞の外国人記者の回顧録がベースなのでこれで終わりのような気がするんですが・・・・

 

また、観るものを探さなければ・・・シリーズ物で最後まで見ていないのは後はSUITだけですね・・・・今のところシーズン9を見ているので、次がファイナル・シーズンなんですが、SUITは見ているとなんか仕事の考え方や人間関係でダブルところがあって、あんまりのめり込んでは見ていないので、消化ペースが他と比べてゆっくりになっていたのですが、これも時間の問題です。

 

また、何かを探さないと・・・・

 

 

では、また。