ゴミス選手の負傷に続いてソウタの負傷、極めつけはマルちゃんの2試合連続(退場・出場停止→復帰・レッド→出場停止)、チームはリーグ戦で3連敗、ホームでは4連敗と良いとこ無しの開幕スタートで、今年こそはと思って期待していていましたが、今年も結局、去年と同じかぁという状態の様に見えますが、それでも今年はそこに希望の光が・・・有るような無いような感じです。
というのは、マルちゃんの出場停止で、日向汰にまた出場機会が巡ってくることで、ここでのチーム内競争が激しくなり、チームの底上げにプラスになっていると思います。
加えて、前にも書いていますがリョータが戻ってくることで、例えゲームに出ていなくても周りに与える影響は小さくないと思います。
ここでも、書かれていますが
#大島僚太 選手が完全合流ではないものの、今日のメニューはすべて消化しました!
— 城とサッカーの編集者兼記者兼カメラマン(双葉社/サッカー批評) (@ikinikuishiro) April 4, 2024
1:圧巻の止める・蹴る
2:ミニゲームにも入って対人&全力スプリント&守備も!
3:車にチョコンの図
4:#車屋紳太郎 選手 #瀬古樹 選手 #宮城天 選手との新曲ジャケ写ショット#川崎フロンターレ pic.twitter.com/pqrUjLMJM2
”圧巻の止める・蹴る” これこそ期待していたリョータ効果。フロンターレの技術の基準が再認識されることがチーム再建のベースになると思っていたので、ここでしっかり求められている技術レベルが新規加入選手や若手選手が確認することが出来るというメリットがあるはずです。
ソウタの怪我の状況は、まだ何も発表されていないので分からないですが、これから順次復帰してくる選手が出てくることで、チーム力は上がっていくのではないかと思います。
一番近付いている選手は、現状リョータということになると思います。それに続くのはゴミス選手ということになるんですかね?シンタロウとテンはこの2人と比べてもう少しかかるんじゃないかと思うのですが、そうなると、本格的な逆襲は5月以降になるんでしょうね。
それを思うと、楽しみです。
シナリオとしては、鹿島戦でどん底にまで落ちて、多摩クラで再出発、マリノスで苦しみながらも地盤を固め、町田である程度の形が出来上がるというのが望ましいのですが・・・・
その意味でも、明日こそは勝利で終えてもらいと強く希望します。
では、また。