誰に向かって言ってんだか(笑)

それにしても、何じゃあのピッチは👊 国立どころじゃないじゃん。颯太の怪我が心配。

でも、この勝ち点1の持つ意味は数字以上に大きいですよ。13位と14位のチームが何を言っているのか(←マリノスは1ゲーム少ないので、場合によっては5位くらいですが)ということになるでしょうが、フロンターレはこれで土台が出来たと言えるようになったと思います。

 

現時点においては、残念ながらチームとしての成熟度はマリノスの方が上ですね。ビルドアップの安定度が見ていて大分違いました。

特に、縦パスの繋がりとそれをもらう選手の位置がマリノスの方が良いので、時間を掛けずに前に持って行けて何度も決定機を作られました。でも、その局面で耐えきれたのが進歩です。← 大分、運にも助けてもらったのですが(笑)

 

そんな中で、またコウタが◎コウタの日だったので、経験値を上げたでしょう。加えてアサヒも良かったですね。左右両方出来る上に攻撃の起点にもなれる、あとは・・・・シュートの精度ですね(笑)

FC東京戦で実戦採用したこの形が、マリノス相手にこういうゲームが出来るということで当面の目標はクリアできたと言えると思います。2試合連続でのクリーンシートで守備のところはほぼ見えてきたと言えるので、あとは得点ですね。前回のゲームも実質は1‐0だったので、相手が数的不利にならなくても追加点が獲れるようになることが当面の目標ですかね。

← そういう意味では、本日は逆に数的不利になってしまったので、それで攻撃を評価するのはちょっと酷なところもありますが、そもそも退場になったのはマルちゃんの気持ち先行の守備の所での勇み足。攻め込まれている局面を逆転させようと守備をした時にプレーが雑になり、足裏を見せて踏んでしまった為に、危険なプレーと見做された訳ですが、この辺りがプレーの質といわれるところで、ここをさらに上げていく必要があるということだと思います。

← こういう場面では、きっちっと動きを止めるということをしないと悪意は無くとも危険なプレーをしてしまうことになるので、間に合うのか間に合わないかというところの判断を早く正確に行うというところまで含めてしっかり意識してプレーするようにしないと、同じことを繰り返すことになりそうですから。

 

そういう意味でも、次節町田戦はさらに重要なゲームとなってしまいましたね(笑)

 

 

では、また。