オリンピック世代は大体U-22 とかU-23 何ですが、その中で10代の選手がいるというのは、ある意味凄いことだと思います。
そんなU-23 ですが先日のマリとの練習試合は1‐3で完敗でした。
にも拘わらず、コウタには注目が集まっています。
いや、サッカー批評の記事にある通り、フロンターレサポーターとしては「高井くんパリ選ばれて欲しいけど世界に見つかるのは困る」というのがホンネです。
まぁ、冗談はさておき、彼にはもう少しじっくり成長して欲しいと思います。
その理由は、”ムラ”
良い時のコウタは、それこそ半端ないんでですが、代表的なのはSUPER CUP戦、ダメな時はホントにヨレヨレ、代表的なのはホーム磐田戦、という感が強いからです。
彼の魅力は、その身体能力や技術の高さもあるのですが、攻撃を組み立てれるDFで、一気にチャンスとなるような縦のロングパスの供給が出来るところですが、キャプテン・谷口のような安定性がまだ見られません。
安定性が無いというよりも上下の降り幅が大き過ぎて、ダメな時は「オニさん、交代させないの?」という程の出来になります。まあ、彼の年齢を考えれば当たり前の話なんですが・・・・
この辺りの感じ方は、フットボールアディクトでは逆にコウタの記事があんま出て無いのが気になったとのことでしたが、私的には、もう少しフロンターレでじっくり育ってもらえればと思います。
焦らなくても、その気が来ればきちんと手放してくれるクラブであることは、過去証明されている訳ですから(笑)
← その結果が今なんですが(笑)
では、また。