先ずは、碧のシュート、ブラボー🎉

 

いや~やっぱり碧は持ってますね。

前半2分で、碧があげた虎の子の1点を守り切って日本代表が勝利。

これで予選3連勝となり、次回アウェイの北朝鮮船で日本が勝利すれば、2次予選への進出が決まるとのこです。

 

それにしても、これまで5点、6点と取ってきただけに、今回は流石に「兜の緒を締めよ」ということでした。

後半早々に危ないシーンもあって、あのファール流されていたら同点でしたから、まだまだどうなっていたかは分からなくなっていたと思います。

それにしても、フロンターレもそうですけどフィジカルの強いチームにロングボール入れられるというのに日本のサッカーは弱いですね・・・その答えはちょっと前にフロンターレが出したはずで、いなしてボールを繋ぐ、圧力は技術でかわせるはずだったんですが、最近のフロンターレのように技術が活かせない、ボールは保持するけど崩せない、というのがトレンドになっているようです。

 

そういう意味ではフィジカルに優る北朝鮮はタイプ的にはアジアカップで敗れたイランやイラクと似たようなチームということになるんでしょうか?

そういうこととは別に、私の記憶には、ドイツワールドカップ予選時の埼スタのゲームがこびりついているせいだと思うんですが、もともと北朝鮮には苦戦しているというイメージがあります。

あの時は、初めての埼スタの平日ナイター参戦で、会社帰りにリーグと同じように会社から車で行ったら駐車場が無くて四苦八苦して、漸く止めてることが出来て(それもとんでもないところに)、スタジアムに向かい、席に着いたのは前半の終了間際でした。それでもゲームの方は1‐0でリードしていたのですが、後半の早い時間帯に追い付かれ、1‐1のドローかと思われたアディショナルタイムに、途中出場の大黒選手が決勝点を決めて劇的な勝利を収めたゲームで、今も北朝鮮はしぶといし、簡単には勝たせてくれないという記憶が残っています。

 

先ずは、ホームでしっかり勝ち点3が取れたことは良かったのですが、今度はこんなニュースも入ってきています。

 

代替地としては、女子同様にサウジでやるとか、北朝鮮にとって移動が楽な北京にするとか、3つくらい(残る一つはカタールが上がっているとか)あるそうですが、北朝鮮の不戦敗というのもあるようです。

 

ホント色々ありますね。まだまだ長い道のりです。

 

 

では、また。