昨日は朝6時に起きて準備して、サッカー観て、負けて落ち込んで不貞寝して、一日、悶々と生活して、夜、そうだ、忘れてたさよならマエストロが最終回だ✋と思い出して配信で見たんですが・・・・・何だこのドタバタは・・・・

 

それまで、結構いい感じで進んできて、気になるところは何も分からないまま・・・・後は視聴者のご想像にお任せしますっていうのは、さすがにないだろう・・・・

 

で、今朝見てたらこんな記事が

 

いや、おっしゃる通り、ホントに最悪の幕切れだなと。それも、全体としてグダグダだったらまだしも、前回までは良い流れで話が進んできていてクライマックスが楽しみになるくらい盛り上げておきながら、最後あれ?

かくなる上はパート2を作ってもらわないと納得がいきません(笑)。

 

私の場合、クラシックが好きなんで、クラシック音楽が関わるドラマや映画は大抵好きですね。

古くは、「それが答えだ」から始まって「のだめカンタービレ」「オーケストラ(映画・洋画)」「マエストロ(映画・邦画)」「リバーサルオーケストラ」そうだ、もっと古いので「赤い激流」というのがありましたね、水谷豊と宇津井健がピアニストの役でしたね。右京さん、ピアノ弾けるでしょ(笑)

それにこの「さよならマエストロ」も入るはずでしたが・・・・残念です(笑)

 

余談ですが、人に「クラシックが好き」と答えると「大抵、どの作曲家が好きですか」と聞かれるんですが、これが困りもんなんですよ(笑)私の場合ベートーヴェン先生(←さよならマエストロ風に呼んでみました)何ですが、そう答えると大抵、「そんな誰でも知っている様な名前ではなくもっとマニアックな答えを期待していた」という感じの落胆の表情が、見て取れるんです、私の気のせいかもしれませんが・・・それで、じゃあ好きな曲はと問われ、”第九”と言うと、今度は間違いなく落胆の表情が(笑)

 

いや、でも本当に作曲家も交響曲も有名かもしれなないですが、本当に素晴らしいですよ。他を知らないからではなくって他も聞きましたがやっぱ、これが良いんですよ。

でも、若かった頃の私は見栄でクラシックが好きと言っているんだろと思われるのが嫌で、わざと略語で答えたりしてました。例えばベト七(←これものだめですっかり有名になってしまいましたが)とかマラ五(マーラーの交響曲第5番、特に第4楽章のアダージョが、最も美しいメロディーと言われています)、ヴァイオリンが好きなのでメンコンとか・・・メンコンはメンテルスゾーンのヴァイオリン協奏曲なのですが、私としてはチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の方が好きなんですが、こっちは略してチャイコンとは言わないのでわざとメンコンと応えていました・・・・若気の至りです。

 

もう今はそんな外見を気にしませんから、人にミーハーと思われようが何と思われようが、ベートーヴェン先生です、”第九”ですが何かという感じで答えらるようになりました(笑)

 

 

兎に角、続編期待しています。

では、また。