やっぱりなんて書くと怒られそうですが、先発メンバーを見た時点で、ちょっと難しいなぁと思ってしまいました。
明治安田J1リーグ 第4節
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) March 17, 2024
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というのは、これだと控えに局面を変えられる選手はユウくらいで磐田戦の4点目を獲られた後の様に、嵩にかかって行けない、つまり控えが薄いと感じていたからです。
なので、前半、0‐1でリードして折り返した時点でも圧しているとは感じられなかったのですが、悪い方向で予感が的中して、あっという間に流れを持っていかれました。
きっかけは、惜しいところまで攻めた後にカウンターを受けてチャヴリッチ選手に同点ゴールを決められたこと、しかも後半開始早々に。折角、今季初めて先制したにもかかわらず、僅か開始4分で・・・これも皮肉なことに相手に攻め込まれてではなく、こちらが攻め込んで行ってのカウンターなので、選手のメンタルにまた気弱さが出てきて・・・
そして、その動揺が収まらないうちに相手のプレスに負けてボールを奪われ上げたクロスが不運にもクロスバーに当たって跳ね返ったところに鈴木優磨選手が詰めていて、逆転。これでメンタル崩壊ですね。
そして、不用意なマルシーニョ選手の2枚目のカードで数的不利に。
後は、チャンスらしいチャンスも作れずにゲームセット。リーグ戦では8年振りのアントラーズへの敗戦。でも、これはまぁどうでもよいと言えばいいんですが・・・・このまま勝ち続けるなんてあり得ない訳ですから。← うちもビッグスワンでは10年くらい勝てませんでしたから、こういう記録は何れストップしますから。
しかし、開幕4ゲームで1勝3敗、序盤で3連敗・・・・・
やればできる(とオニさんが言っているんだから出来ると思うんですが)ことが出来ないというのは、打つ手なしですね。スッタツ上はそんなにやられているようには見えないんですが、勝てる気がしなかったというのは、そこに何かが欠けていたということだと思います。
雰囲気を変えるために監督を変えるという選択肢を考える人もいるとは思うのですが、うちの選手の場合はそれで変わるとも思えないですね・・・むしろ責任感じてますます硬くなるのがオチだと思います。
代表ウィークで2週間空くことと、次のゲームが多摩川クラシコそれもホームでということで背水の陣で臨んでくれることを期待します。
兎に角、選手が腹括るしかないと思うんですが。
『90分間のなかで相手のほうがチャンスは多かったし、自分たちの勝ちゲームではなかった。それをそのまま受け止めることが大事だと思う。』
アキさんの言う通りで、力負けしたんだから歯食いしばって力付けるしかないと思います。
Mind-1
では、また。