今年は前厄なのでやっぱりいいことは何もないですなぁ・・・・・
そんなことを言ったら、Ajaxのサポーターは皆、大殺界かいということになるんですが、応援するチームが悉く、不本意なシーズンを送るというのは・・・・
今年からACLもこの方式にならっているんですが、ヨーロッパの場合、各リーグの上位チームで構成されるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)があって、また中位チームで構成されるヨーロッパリーグ(EL)、そして更にこのELの予選で落ちたチームなどで構成される今年から新設された第3のリーグがカンファレンスリーグです。
我らが、AjaxはELの予選でリヨンと三笘選手のいるブライトンに負けてこのカンファレンスリーグに何とか引っ掛かっり、その1回戦で英のアストン・ビラと当たりました。先週はAjaxのホームで0‐0で折り返したので、今日のアウェーで勝てばベスト8ということですが、さすがにこの為にドーバー海峡は渡れないのでTV観戦となりました。
オランダリーグはFODで観られるのですが、さすが第3のリーグは日本の放送局ではないのですが、UEFA.TVがネットでライブ配信してくるということで観ることにしました。
そしたらこれが、まるでフロンターレを観ているようで・・・前半はポゼッションはAjaxが6割を超えているのですが、決定的チャンスを作っているのはアストン・ビラ、そして20分についに均衡が破れ1点献上。でも、前半はそのままやり過ごし、後半に望みを繋げますが、後半の60分に2点目を献上すると、バランスを崩し、イエローカード2枚で退場、人少ない状態で3点目を取られて万事休す。ホームのアストン・ビラは容赦なく襲い掛かり、結局4-0の完敗でした。