<先ずは、横浜Fマリノスの皆さん、ACLベスト 4進出おめでとうございます🎉

見事に我々の無念を果たして下さいました。次は甲府の無念も果たして頂ければと思います。絶対に勝って下さい👊

よろしくお願いします🙇‍♂️🙇‍♂️。

 

という訳で、週の半分がようやく過ぎました。

練習を見ている限り、選手はちゃんと切り替えてくれている様です。それに嬉しいことに

 

ジェジエウが全体合流、シンタロウがジョギング開始とのこと。

先日はリョータとテンが別メニューながら練習に合流しており、いよいよベストメンバーが揃う日も見えてきました✋

無理する必要はないですが、やっぱり、早く彼らの姿を等々力で見たいです。

 

そんでもって、上げられていたYoutubeでは、ゴミス選手の姿が見受けられなかったような気がするのですが・・・

際選手は相変わらずさわやかな笑顔を売り巻いていましたが(笑)・・・・

 

さて、今回はここまで書けなかった出来事を備忘録的に上げておくことに。

月曜日、第3節の敗戦ショックから立ち直れないまま、今週が始まり、気が付けばお昼をとっくに過ぎて・・・

オフィスの下に新しくオープンしたパン屋さんに行っても、これと言って食べたいものも無く、ぼーっとサンドウィッチを見ていたら、おじさんが「どうした?元気ないな?」と

「日本で応援しているサッカーチームが勝てないんで、何となくやる気が出ないんだ」

「そうか、生の肉食えるか?」

「うん、全然抵抗ない」

「じゃあ、これ喰え。オランダ名物の生肉のサンドウィッチ。美味いぞ。

「分かった、それにする。幾ら?」

「持って行け、奢りだ。元気出せ」

「えっ! いいの? じゃあ、お言葉に甘えて。」


中にはタルタルステーキのようなお肉が
お肉にちゃんと味がついていて、美味しい✋

この話を息子にすると

「オランダって、サッカーは熱狂的?」

「うん、スタジアムに行くとね、でも街中はそれ程でもないと思うけど、でも大抵の人はAjaxを応援してるね」

「だから、分かるんじゃないの、勝てない時のサポーターの気持ちが」

って、そんなことないないんじゃないのと思いつつ、でもあのサンドウィッチ美味かったなぁと思い出していたんですが、初めて食べたので名前も知らない・・・これだと次オーダー出来ないので、翌日コーヒーを買いに行った時にあの時のおじさんがいたので

「昨日は、ありがとう。美味しかったし、元気出てきた」

「そうか!」

「あれ、何ていう名前なの?」

「ブローチェ オーセンボースト(Broodje ossenworst) ← 直訳すると牛肉のソーセージのサンドウィッチ ここの名物だよ、美味かったろ。外国人は生肉ダメな人も多いけど、大丈夫なんだ」

「日本人だからね、生にはあまり抵抗はない」

「Ajaxが今年もイマイチで、このままだと今年も無冠だよ、サッカー負けるとホント元気でないよな」

← 何と、息子の読みが正解✋

でも、これって凄くない? サッカーっていうだけで気持ちわかり合えるんて

 

と思っていたら、その翌日、今度はスーパーで

「そのエンブレム、サッカー?」

と見知らぬ親子に声を掛けられました。← スタジアム・コートを愛用中

「そうですよ、川崎フロンターレっていう日本のサッカーチームです」

「KAWASAKI、聞いたことがある。やっぱり、日本てお洒落だね、こんなカッコいいもの作ってるんだ」

「ありがとうございます」

「日本語でボンジュールって何ていうの?」

「時間帯によって変わりますが、”こんにちは”とか・・・貴方がたはフランスから?」

「そうです、パリから来ています。」

「てことは、PSG(パリサンジェルマン)」

「Yes✋」

「川崎は2年前に日本でPSGと対戦しています。1‐2で敗れましたが、その時にPSGにはメッシ、ムバッペ、ネイマールがいて3人のプレーを見ました」

「Great✋あの頃は最盛期だった」

 

やっぱ、サッカーって過ごいなって思いません?フツー見知らぬ外国人に外国で声掛けないですよね(笑)

それをいとも簡単に飛び越えてしまう訳ですから・・・・

 

と、思ったのですが、これを書くにふさわしいスレッドが無かったので週中のネタ枯れの時期にしれっと上げてみました。(笑)

 

 

では、また。