いよいよ、ラマダンが始まりました。

私の最初の駐在国は、インドネシアだったのでこのラマダンが一つの節目になっていました。

中国の春節は、日が動くにしても精々1月の終わりから2月の初旬の間に収まりますが、このラマダンは、純粋な太陰暦で行われるために、どんどん動いて行きます。中国の春節も太陰暦を基に決められているのですが、閏月の調整(4年に1度1年が13ヶ月になる)を行うために、この程度の振れ幅な訳です。

 

で、この人

中東のチームに居たから? それともムスリムなの?

もしそうなら、一ヶ月どうするんでしょう(笑)

中東のチームとあれだけ対戦していて、ラマダン月って選手やリーグってどうしてたんでしょうか?今まで気にしたことが無かったのが不思議です。アレママランとかジョホールとかってムスリムの国のチームですもんね(笑)

 

そんなゴミス選手ですが、先日の幻の日本初ゴールよりも、こちらの記事で注目が集まっているみたいです。

 

インタビューの流れから見て、有望な選手を漁っているという意味で「ユースに顔を出す」と言っている訳ではなく、フットボールネイションであるということを認めているという意味で引用されているですが、それでも彼のコメント、

「日本には学ぶためにやって来た。人間としても素晴らしい経験ができているよ」

を読むと、いやいや、あなたが日本のサッカーから学ぶことなんてないでしょ、ということは何を学んでおられるのですか?と聞きたくなります(笑)。

 

先日、ゲーム後のインタビューのコメントを載せましたが、何れにしても良い選手が来てくれたことに間違いはありません。

 

 

では、また。