先日の鹿島vsセレッソは、知念vsノボリということもあって観ていたんですが、ノボリも知念(選手)もやっぱり見ていて上手いなぁと思うプレーが随所にあって、何で出て行っちゃったんだよという思いが禁じ得ません・・・

 

ですが、うちに居れば毎回ゲームに出れるかというと・・・やはり?なので、やはり移籍は正解なんだと思います。

← 先日のゲームでは際選手やゴミス選手ですらベンチ外でした。

 

そんな中で、知念選手に関しては何か良い感じに次のステージに行ったなぁという気がしています。何か肩の力が抜けていい感じに見えます。元々、フロンターレにいた時から「ポジションは何処でもいいので使ってくれ」アピールをしていて、コロナで大変だった時にはCBで出るということまで手を上げていましたが、この時にはどこか悲壮感というか追い詰められた感があったような気がしたのですが、今はそういったところはないのかなと下の記事なんかを読んで感じています。

 

『・・・・またボランチとしてプレーする上で意識している選手を訊かれると、「川崎フロンターレのボランチ、守田と大島」とかつてのチームメイトを挙げたが、「守田と大島のプレー集とか見るけど、正直全然参考にならない」と苦笑。「上手すぎて参考にならないので、自分の色を出していきたい。毎試合課題だらけで、全然できていない部分が多いので、経験を積み重ねてこれから良くしていきたい」と、プレーの改善を誓っている。』

 

ボランチという新しいポジションだからということもあるのかもしれませんが、昨年までの知念選手ならこうした言葉を漏らさなかったのではないかと思います。

 

なので、今季、ボランチへのコンバート(、ということでいいのでしょうか?)は一つの転換期だったのでしょう。

本当に結構いいんじゃんと思って見ていました。守備もいいし、得点にも絡んでいけるという意味で適任ではないでしょうか。

 

頑張れ、知念選手 (フロンターレ戦以外で)

 

 

では、また。