惚れてまうやろ！じゃなくて惚れた✋ ～ エリソン選手

先日ここで書いた通り、フロンターレで今、重要なのはギャップだと思っています。

 

そういう意味で、この選手がそれを体現してくれています。

 

鬼プレスではなくって、凄いのはその後、GKは覚悟を決めたのか、それもまともな判断が出来なかったのか（笑）完全にユニ引っ張って掴みかかって倒そうとしています・・・にも拘らず、倒れない・・・マジ！？

あれだけ体重かけて引っ張られても倒れない・・・しかもここで倒れればPK獲得の上に、GKは恐らくレッドカードで退場して一人少ない状況で闘えるのに？・・・

天皇杯の決勝で大南選手のチャージに耐えて体制を立て直して、シュートした細谷選手の時にも感心しましたが、このプレーはハッキリ言って、それ以上です。

 

　「足元でチャカチャカやって、何本パスをつないで点を取るというサッカーが果たしてサッカーなのか。日本の甘さはそこにある」

football life：「日本サッカーの甘さ」指摘の町田・黒田剛監督　結果で批判封じるか | 毎日新聞　決して華やかではないが、強い。昨季のサッカー・J2を制して初のJ1昇格を果たしたFC町田ゼルビアは堅守速攻を徹底し、ロングスローなどを多用する。そのスタイルは、華麗なパスワークや足元の技術が好まれやすい日本で時に、批判の的となる。J1でも躍進することで、そうした声を封じ込めるか。リンクmainichi.jp

とか言っておられる人もいますが（笑）。これが真の意味でのフィジカルの強さです。

 

で、試合後にサポーターの前で

何だ、このギャップは・・・

現地参戦していた息子からもLineが

「エリソンが新のバラバラ奪ったw」

先日のACLの敗戦では、涙を流して悔しがってくれたり、サポータの前でははにかんで照れる・・・これで、もうフロサポのこころを鷲頭神下言雄は間違いないですね。

ダミアン選手の人柄にも惚れてもうたけど、あかん、エリソン選手にはそれ以上にやられました。

 

次のゲームでも、絶対にゴール決めて下さい👊

 

 

では、また。