31日は、いきなり日韓戦かと思っていたら・・・

 

さっきは、韓国先制って来てたと思ったけど・・・・

何があったの?という訳でDAZNさんを覗いてみると

ゲームの展開としては、韓国先制。その後ミスから同点に追いつかれて、更にPK献上で1‐2と逆転され嫌な雰囲気が漂う中、韓国が猛攻を仕掛け、マレーシアが何とか跳ね返すという状況の中で80分を過ぎたところで、オウンゴールを献上して、終に同点。そして迎えたアディショナルタイムに、マレーシアが痛恨のPK献上、これをソン・フンミン選手がきっちり決めて、韓国がドタバタながらも順当勝ちを収メルというはずが、まさかの終了間際に同点弾を決められ痛恨のドロー

 

う~~ん、ホント?

だって、マレーシアはこの組では勝ち点0の一人負け状態、FIFAランキングで見ても130位と86位、87位のバーレーン、ヨルダンよりもかなり下のなので、韓国の勝利は間違いないと思っていたのですが・・・

しかも、こんな記事もあったし・・・

 

一方で、「アジアカップジンクス」と言われるように、アジアカップを得意としていないことも確か。でもこれはベスト16以降の話で、グループステージでは圧倒的な強さを誇っているイメージの方が強いんですが・・・・

 

今大会では累積警告2枚で出場停止となり、しかも準々決勝終了時までこの累積がリセットされないので、既に中心選手のソン・フンミン選手だけでなく、バイエルン・ミュンヘンのDFキム・ミンジェ選手らの主力が1枚もらっている状況なので、日本とベスト16で当たることで、決勝T1回戦で出場停止となる可能性も出てきているので、日韓戦を避けたのではないかとも思えるのですが、クリンスマン監督は否定しています。

← そりゃ、たとえそうであっても認めんわな(笑)
 
この結果、現状の組み合わせは以下の通り。
という訳で、まだまだ何が起こるか分からないアジアカップでした。
 
 
では、また。