一時は、ガセだったかぁ・・・と諦めたり、最後の最後でひょっとするとと希望を捨てずに、新体制発表会でのサプライズに期待して、またも肩透かしと思いきや、「名前の長い日本人」で何時なんだ?と思った翌日に加入ということで最後の最後まで楽しませてもらった移籍狂騒曲ですが、これで本当に幕が閉じたんじゃないでしょうか・・・
ファン ウェルメスケルケン 際 選手が本日無事にオランダから日本に到着しました!!
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) January 22, 2024
早速、クラブ事務所で写真撮影。
サイのユニフォーム姿、いかがでしょうか??
【広報】#frontale pic.twitter.com/0UxQlfsJTX
Youtubeのコメント見てて感動したのですが、際選手の名前の覚え方に良い方法があります。
”際”のところは背番号 3+1で、覚えやすいと思いますので、その前の分を。
”ファン ウェルメスケルケン”を、ウェルメでいったん切って、ファン・ウェルメで覚えれば、後は”透ける剣⚔️(スケル ケン)”とすると、間違えずに覚えられます。
外国人の名前が苦手な方は、是非、お試し下さい(笑)。
でも、今回の移籍で本当に色々なことを知って、改めて色んな人が関わって、このチームが出来てるんだということを実感しました。前回のエントリーでも書きましたが、武岡優斗(元)選手が際選手と連絡を取っていたり、エリソン選手にはフロンターレは2019年から関心を持っていて、ずっとコンタクトしていたこと、山内日向汰選手には大学2年で赤いチームからオファーが来たが、もう1年突き抜けてくれと賭けにでた建さんと、そのかけに乗った日向汰。
フロンターレがフロンターレであるためにみんなが精一杯考えて今季の補強が出来たことは素晴らしいと思う。
しかも、抜けたところを埋めるということだけでなく、ヤストやケントが1皮剝けたところに抜けた選手に匹敵、あるいはそれ以上の選手を連れて来ることが出来たということに関係者の努力には頭が下がります。
と同時に、ふろん太の言葉をてっちゃんがリポストしておられますが、この言葉の意味や重みを実感しています。
共に戦えることは
— 中西哲生 (@tetsuo14) January 6, 2024
当たり前じゃない。
重すぎる言葉。#frontale #ふろん太 https://t.co/m07vdhD29P
共に戦えることは
当たり前じゃない。
今年も、みんなで良い年にしましょう✋
では、また。