いや~定時に終わったとはいえ、今年もフロンターレらしい新体制発表会でした(笑)

 

家族・親族は何とか無事にチケットを入手するこ都が出来たので、今年も参戦していますが、私の方はYoutobeでのリモート参戦になりました。時差8時間なので朝の6時からの新体制発表会となりました。

 

まずのっけから、スタジアムDJの林さんがギックリ腰(笑)← 笑っちゃいけない

それだけならまだしも、代役に生配信の司会の西岡さんが、急遽、抜擢。それも、その場で決まったみたいで、しかも進行中にそれをやるって、やっぱ、フロンターレってファミリーなんだなぁと思いました。

だって、西岡さんは2017年の初優勝の時に実況を担当してくれて以来、フロンターレとの縁を深めてくれている人なので、林さんに代わっても何ら違和感ないし(←聖佳姐さんによると「西岡さんはフロンターレの仕事をする時だけは変なんです」とのこと。)聖佳姐さんがその西岡さんの抜けた穴をフォローして、更に新保さん一人の時には、他の応援番組の阿井さんやあすみんが救援に加わるとか、絶妙のチームワークでしたので(笑)。

 

これまでの流れから言って、新加入選手のところでサプライズがあるかと期待していたのですが、それより前に今季の補強の狙いの説明のところで、ヒロキから「日本人の名前の長い人と交渉している」との発言があったので、今回のサプライズは無しでした。

 

それより今回更に驚かされたのが、これ↓

なんと、川崎大師とのコラボ。しかも、川崎大師赤札授与の大開帳に合わせて赤札コラボユニの着用って・・・

ここまでがっちりコラボするかと・・・

 

ちょっと脱線しますが、この赤札は10年に1度しか配布されません。

私は、カミさんと結婚が決まって初めて大師との縁が出来たので、まだ2枚しかもっていません。今も仕事の;ビジネス手帳に入れて見守ってもらっています。

 

これだけでも、ビックリなのに、何と今年はここで必勝祈願。

これにはYoutubeのコメント欄も荒れました(笑)

私は、京都で生まれ育って、川崎に住んでいるせいか、お寺とか神社というのいうのは街に当たり前にあるもので、そこにお参りしたり、願い事を祈願することに、宗教という感覚は無かったのですが、普通はこういう反応になるんだなと。

でも、ここにもフロンターレらしさが。オニさんの挨拶の時に幼子が泣いていたんですが、その時に子供が泣いていることに文句を言うコメントはなかったのに、この必勝祈願の時に「赤ちゃんさん、泣くなら今ですよ」とかコメントがでてきて、祈願には色々意見があっても、幼い子供が泣いていることは仕方ないというのがフロンターレらしいと思いました。昔から、お年寄りと小さな子供は等々力の花、というのがフロンターレでしたので。

 

そして、今回のメインイベントの背番号発表 ← フライングして漏らしてしまった新加入選手もいましたが(笑)

やっぱり、一番沸いたのはノボリの後任にコウタがなったところでした。

そしてユニフォームは2014年の市制90周年のユニフォームデザインをオマージュし、川崎市の市章を配置したチェック柄を全面に採用しものととのことで、首のところの3色のライン以外は見たことのある感じ。

今回の大きな変化はキーパー。パープル(紫)でカッコいいです。

内に息子はいつもキーパーユニを買うのですが、緑だとどこのユニか分からなかったのですが、今年は区別が付きそうです(笑)ただ、同じ青系統だと味方選手と見間違えるというクレームは無いんだろうか・・・・

← これ実は案内の誤りらしくって、その場ではパープルは1stと紹介されたのですが、正しくはイエローが1stでパープルは2ndとのことらしいです。

 

という訳で

今年は、ゼロックス杯までに間に合うそうです。

 

で、必勝ダルマのお披露目ということで、選手監督はまたキャンプに戻らなければならないということで、珍しく時間内に終わった新体制発表会でした。

そう言えば、今年は選手へのコールが無かったし、最後のバスケットケースも無かったんですが・・・・何で?

華族は居なかったのかな?

 

 

という訳で、今年もフロンターレな1年が始まりました✋

先ずはACLのアウェー中国戦から

 

 

では、また。