先ずは、横田選手のベルギー1部KAAヘントへの移籍、おめでとうございます🎉。

タイセイやシンと同期で、Jを経由せずにいきなり海外に挑戦した彼が結果的に一歩リードする形になりました。
彼がポーランドで、元ドイツ代表で神戸でもプレー経験のあるポドルスキと一緒にプレーしていたとは知りませんでしたが、日本では得られない経験をしている選手の将来が楽しみにです。

 

今度はベルギーにも見に行ってみようっと。

 

今回、滉のいるボルシアMGでトップチームに昇格した福田師王選手も含め、今後の高卒選手の選択に一つに”J1を経由しない”というのが一つの選択肢になってくるのでしょうか・・・もしそうであれば、戻ってくる中堅というのも増えてくるんでしょうね。

 

そんな横田選手にはいつかは、またフロンターレにと思っていたら、こんな記事が・・・

 

まぁ、このサイト、海外ニュースの垂れ流しの観があるので信憑性はどうなのか良く分かりませんが・・・・

この件も、このサイトが一番早く、それも確実とまで言っていましたか

 

でも、こういう記事もあるので、信憑性が低いと切り捨てたくはないですね(笑)

 

で、記事の内容は簡単に言うと「川崎が他に選手を獲られないように、他クラブのトップチームでプレーできる可能性があっても本人に話さず、大学でキープしているのでユースから大学に行かせるように持っていっている」とのこと。その代表格が三笘選手で「昇格できたけど昇格しなかった」とか・・・・

 

いたいけな少年たちを大人が翻弄しているとのことです(笑)← 笑っちゃいけないか。

本当のところは、当事者でないと分からないことなので、ここでフロンターレを擁護するつもりもないですが、ユースに限らず、この点、即ち、「他クラブのトップチームでプレーできる可能性があってもフロンターレではゲームに出られない」ということはフロンターレとして考えなければならない課題の一つだと思います。

 

特に、今回のタイセイの移籍とかを見ていると、チームの考える選手のロードマップと選手が描くそれとがズレていたとしか思えないので。

良い選手がいることで世代交代が遅れ、23年の様なことが起こる、これが繰り返されないためにもこの点の検討が必要だと思います。今季も景虎や友翔、太陽、悠仁に名願と5人も期限付き移籍(育成型)で出していますが、古くはフッキの時代より外で育成してきた選手が定着したことが無いんですよね、フロンターレは。

 

ここで挙げられているコージ(三好選手)にしてもそうだし、そういった意味でタイセイには期待していたのですが・・・なので、私がテンに期待するのはそういう意味も含めてのことです ← リョータと共に怪我からのスタートですが・・・・

兎に角、うちに来る選手は良い選手なのですが、ゲームで使えるのは11人、サブを含めても16人なので、それ以外の選手については、スタメンが張れるように育成すること、特に若い年代の選手には必要なので、今年出した5人や帰って来たレンジやテンも含めて上手く育成してもらいたいと切に願います。

 

 

では、また。