いよいよ、正式な動きとして出てきました。

 

でも、今年は若手と中堅が成長したので、今のメンバーからはこれ以上は減らないで欲しいと思ってしまいます。

今年は32名でスタートして、まず田邊が復帰して+1、季中にチャナとコズが出て行ったので▲2(トータル▲1)、ゴミス加入で+1(トータル±0)、今季終了でダミアン・シミッチの▲2、内定組が+3(トータル+1)といった感じですが・・・・。

 

という訳で、既に今季より1人多い状況なので、来季も今年と同じ人数でマネージするということならば、出ていく人間がいなければこれ以上入ってくる人間もいないということになるのですが、怪我人や過密日程を考えると人数は34名~36名くらいでも良いかと思います。← あくまでも素人の感覚です(笑)。

 

但し、やはりシミッチの後任は必要ではないでしょうか?あれだけハードな守備と後ろから前への長いパスを出せる選手は今のフロンターレには・・・・リョータなんですが、怪我の回復がどの程度なのかが未知数なので、一人必要になると思います。その白羽の矢が彼なのでしょうか?

 

でも、私が期待しているのは大関選手です。

 

久々にACLの蔚山戦で観ましたが、やっぱり可能性を感じさせてくれる選手でした。まだまだフィジカル面で難しいところもあるでしょうが今年はもう少し、目立った活躍をしてくれるのではないかと期待しています。

但し、このポジションはフロンターレで最も競争が激しいところなので、機会は限られてくると思いますが。

 

先ずは、もうこれ以上”約束の時間になってしまった”は聞きたくないですが、”約束の時間になった”はいくら聞いても良いので、首を長くして待っています。

 

 

では、また。