昨日1件のケーキ屋さんが店を閉じました。
可愛いサンタさんと子パンダ親パンダのケーキ。
これが昨日で最後になってしまったケーキ屋さんラベルージュのケーキでした。
元々は川崎駅西口商店街にあったお店らしく、生まれも育ちも川崎のうちのカミさんは小学校の頃から通っていたお店だそうです。
川崎に住み始めてからは、思えば我が家の行事にはいつもここのケーキがありました。最初の頃はロッキーという名前でしたが、そのころから我が家の御用達です。
子供の日は兜のケーキ
誕生日は、その年々の好きなものを入れて。
写真は、大河ドラマの「八重の桜」を視て息子がお城にこだわってた頃のケーキ
そして成人式。
でも、一番記憶に残っているのは2017年のフロンターレの初優勝を記念したこのクリマスケーキ
我が家の生活の一部に組み込まれていたこういうお店が閉じてしまったことは本当に寂しい限りです。
色んなご事情がおありになるのは承知しておりますが、願わくは、もう一度いつか復活してくれることを願い続けています。
では、また。