瀬戸内小豆島での田舎暮らしを14年間毎日書き綴る島の案内人 川崎正のブログ「小豆島で生きる!」 -1979ページ目

今だけ、珍しい船!



おはようございます。

小豆島はどんよりくもりです。





多分おとといから、小豆島でこの船を見かけます。


「めおん2」です。


普段は、高松と男木島、女木島を結ぶ連絡船として活躍しています。

小豆島~豊島~宇野行きのフェリーがドック入りしている期間だけの

代船のようです。


なので、今日はもういないかもしれませんが...



島で生きる!-めおん1

いつも、高松の高速艇乗り場の隣が、この船の乗り場なので、

よく見かけていました(下が赤いのでよく目立ちますね)。



島で生きる!-めおん2

海沿いを、車で走っていたら、見かけない船が入って来たので

思わず写真を撮りましたが、19時前くらいだったので、かなり暗かったです。


もっと明るい時に撮りたかったな~



そして、あの船の本来の目的地である男木島に一度行ってみたいな~

なんたって、「ラブレター」では、エンジェルロードに次ぐ聖地ですもんねニコニコ



島で生きる!-男木島灯台01

あなたが選ぶ「日本の灯台50選」に選ばれているようです。



島で生きる!-男木島灯台02


ここをクリックすると、この灯台のペーパークラフトがあります。

実際に作れそうですよ!

ここ→ http://www.tokokai.org/archive/craft/PDF_paper-craft/051-100/P067_ogisima.pdf


なかなか、近くに住んでても行かないもんね。

直線距離で行ったら、超近いんですよね、

海上タクシーで行ったら、小豆島から20分くらいで着くと思うんだけど...


そのうち、行きますパー

小さな会社のブランド戦略 その2

おはようございます。
小豆島はくもりです。


小さな会社のブランド戦略/村尾 隆介
¥1,260
Amazon.co.jp


この本について、もう少し紹介したい項目があったのと、昨日は出かける時間だったので、途中でやめました。
今日は第2段として、この本で気に入った項目を紹介したいと思います。



○小さな会社をブランドに導くイメージトレーニング


 ミッションづくりに、とことん時間とエネルギーを


 会社にとって「ミッション(使命)」とは、建物でいえば土台のようなものです。

 土台がしっかりしていなければ、その上に何を建てても、結局は不安定なままです。

 そんな家には、危なくて、誰も住みたいとは思いませんね。


 逆に、土台さえしっかりしていれば、そのあと決してフラフラすることはありません。


  「何のために、うちの会社は存在するの?」
  「どうして私たちが、これを売っているの?」


  会社には強いミッションが欠かせません。


  →これは、経営理念について言ってますね!
   私も、自社の経営理念を、じっくり時間をかけて作ろうと思っています。


○お客さまのフォーカス


 ビジネスは「伝える仕事」の連続です。

 お客さまに伝える、スタッフに伝える、協力会社に伝える、社会に伝える...。


 でも、小さな会社は、どうしても「より多くの人に」という想いから、大勢に向けてメッセージを発する傾向にあります。

 その結果、ありきたりで力の弱いメッセージになってしまうことが少なくありません。


 メッセージを発信するときは、想定する「世界でたった一人のお客さま」に向けてつくればそれで十分です。

 おのずと、そのメッセージは、市場に存在する同じような他の大勢のお客さまの心を揺さぶる、力強いメッセージになります。


 チラシをつくるのも、コピーを作るのも、名刺を作るもの、なんでもそうです。
 「たった一人のお客さまに伝えるつもり」で作ってみてください。

 それはきっと広がります。


○感動の設計、喜びの設計


 小さな会社は、いきなり1万人のお客さまの獲得に走るよりも、まずは徹底的に100人のお客さまに感動してもらったり、喜んでもらったりすることが重要です。

 そのためにも、会社にとって「大切な100人」をリストアップします。


 「大切な100人のリスト」の中には、文字通り大切なお客さま、初期のお客さま、お世話になった方々、会社の評判を広げてくれるような方々を挙げていきましょう。

 成功している小さな会社は、この「大切な100人のリスト」を、お金と同じくらい大事に扱っています。


 

○フロント・エンド戦略

 

 ブランドには、熱狂的なリピーターがいるものです。

 何度もリピートされ、友人・知人に紹介され、ときには世代を超えて愛される。

 これがブランド会社の理想の姿です。


 小さなブランド会社は「1回の売り上げ」ではなく、「一生を通じての売り上げ」をイメージしながら、お客さまとの長期的な関係を築いていきます。


 常に意識したいのが”フロント・エンド”です。

 お客さまとの初期の接点を”フロント”、会社として最終的に「ここまでお付き合いいただきたい」というゴールを”エンド”と呼びます。

 フロントからエンドまで、それを一つのキレイな流れとして整え、お客さまが、よりリピートしやすいようにビジネス自体を設計していくことが大切です。



○サクセスするためのドレスアップ


 社長が服選びをするときに、ちょっと役立つ英語のことわざがあります。

Fake it till you make it (なりたい自分の姿があるのなら、すでになったつもりで行動しなさい)


 ブランド人になると決めたなら、すでに「自分はブランド人」になったつもりで振る舞い、服や小物を選んでいくと良いかもしれません。



○「自分ブランド」をつくるための徹底力


 「自分ブランド」の完成のためには徹底力が必要です。

 ファッションやマナーだけではなく、住まい、食べもの、休暇の過ごし方など、そのすべてが、自分自身の”価値上げ”や、会社のブランドに深く関わっていると意識し、全体的なかっこよさを追求。研究していく姿勢が求められます。


 ”今日からできる徹底力アップの方法”があります。


 それは、私たちが、あたかも毎日「自分のドキュメンタリー映画」を撮られているかの如く、普段からふるまっていくことです。


 食べているときも、寝ているときも、友人と話しているときも、通勤しているときも、もちろん仕事しているときも、常にカメラが3台くらいまわっているという意識で生活をしてみてください。


 すると、不思議と、ライフスタイルは、かっこよくレベルアップしていくものです。


 だまされたと思って一度、トライしてみてください。


 ほら、この本(ブログ)を読んでいる今も、映画カメラはまわっています!(笑)


 → まるで「NHKのドキュメント」物か「情熱大陸」の主人公ですね!

   でも、本当にカメラがいたら、みなさんどうします?


   かっこよく生活(仕事)出来ると思いませんか?

   でも相当気が抜けなくてつかれそうですけどね...





 2回にわたる、この本の紹介で何かヒントをつかんで頂ければ嬉しく思います。

 ありがとうございましたパー

エンジェルロードで何やら撮影が...

今日の夕方、何やらエンジェルロードで撮影をしていた。



島で生きる!-エンジェルロード03

近くに寄れないので、対岸から撮ってみた!



島で生きる!-エンジェルロード04

ちょっとアップにしてみたが...



しばらく、仕事で忙しく、うろうろしてから、また近くを通ったので


もっと近くから撮ってみた。



島で生きる!-エンジェルロード05


もう18時くらいで、夕暮れだったけど、まだ撮影しているようでした。



一体なんだったのか? 誰か有名な人が来てたのかな?

近くまで野次馬根性出していくべきだったかなしょぼん などと気になりながら帰って来ました。



そしたら、さっき私にペタくれたかやさん のブログに「キマグレンin小豆島」って書いてありました。


そこからキマグレンのブログ に飛ぶと、「今 我 小豆島 うぃ~☆」って確かに書いてますニコニコ



PVの撮影かなにかかな?


エンジェルロードで撮影するなんて、やるやん!



小豆島を気にいってくれて、コンサートでもしてくれないかな得意げ


あっ、でも、近くで本人たち見たわけじゃないので、全く別の撮影だったりして。

知っている人がいたら教えてほしいな!



☆★12時過ぎに追記


やっぱりキマグレンだった。

彼らのブログの更新があり、昼の海で1曲、夕方から夜景で1曲歌ったと。

その前後に、悲しい事があったようですが...


キマグレンブログ → http://ameblo.jp/kimablo/