『2/19 読売TV 日テレ「遠くへ行きたい」は土井善晴氏による冬の小豆島 食の宝物めぐり！』

おはようございます！

小豆島は一時です。

予想最高気温１２度です。

今日は遅めのブログです。

ついにコロナ陽性になってしまいました

どこで移ったかは分かりません。

水曜日に岡山の病院に行った時なのか、

島内なのかはわからないです。

微熱とのどの痛みと倦怠感がありますが、

比較的元気です。

さて、今日のブログは、明日の朝の放送のお知らせです

遠くへ行きたい

読売テレビ　日曜　あさ７：００～　放送

日本テレビ　日曜　あさ６：３０～　放送

その他系列局の放送は公式サイトをご覧ください。

２０２３年０２月１９日（日）
あさ７：００～放送
土井善晴
冬の小豆島食の宝物めぐり
香川小豆島

みどころ

今回は土井善晴が冬の小豆島で食の宝探し！まずは小豆島の全景を見渡せる「寒霞渓（かんかけい）ロープウェイ」に乗り、山頂から「かわら投げ」にトライ！魚屋さんの豪快みそ汁や、こだわり醤油で作った佃煮を味わう。醤油屋さんならではのあるもので、巨大フラフープに挑戦！念願の生そうめんに感激！おいしい宝探し旅のはじまりです！

旅のはじまりは小豆島全体を見渡せるという「寒霞渓ロープウェイ」から。「子どものころに来た気がする」という土井、ロープウェイから見える景色に感慨深げだ。およそ５分で標高612メートルの山頂に到着。ガイドの三浦崇寛（たかひろ）さんに「寒霞渓」の名の由来を聞く。そして展望台から絶景を堪能しつつ、懐かしの「かわら投げ」にトライ！

土庄町を訪れた土井は「迷路のまち」と書かれたアーチをくぐり、いざ町を散策。道なりに歩くと井戸のある広場など雰囲気満点の路地裏に迷いこみ、まさに迷路のよう。迷路を抜けた先にあったのは和菓子屋「岡田長栄堂本店」。岡田佳子さんがいい匂いのする店内でお茶をふるまってくれる。店内で焼かれているのは、文字が書かれた大判焼きだ。土井はその由来を聞きながら、大判焼きを味わい、７代目店主・岡田好平さんに迷路のまちの秘密を聞く。

続いて小豆島の魚を求めて魚屋「魚伝」へ。店主の伝宝健次郎さんが見せてくれたのは、オコゼやタイ。小豆島の豊富な海の幸に、土井は感嘆する。伝宝さんが考案した干物干しの装置では、肉厚の「シタビラメの干物」が干されている！土井は厨房で干物を焼いてもらい、さらに伝宝さん自慢の豪快なお味噌汁をいただきます！

醤（ひしお）の郷」は寒霞渓の麓にある「醤油のまち」。白壁に黒塀、黒い屋根の醤油蔵が並ぶ風景は、静謐な空気に包まれて美しい。土井は町を歩き、国内でも数少ない木桶を使う醤油蔵「ヤマロク醤油」を訪ねる。５代目の山本康夫さんが蔵の中を案内してくれる。木桶での醸造はワインやウイスキーと同じ味や香りを特徴づけるという。実は木桶は山本さんが自分で作ったもの。11年前に大工の友人たちと木桶職人のもとに弟子入りし、木桶の技術を次世代に残そうとしている。土井は山本さんと仲間たちの木桶作りを手伝い、巨大な“タガ”が完成。山本さんたちはこれをフラフープにし、選手権をしているという。土井も“タガフープ”に挑戦？！そして小豆島ならではの「オリーブ牛」のバーベキューを、それぞれに合う醤油で楽しむ。

山本さんの醤油を使った名産品があると聞き、土井は「小豆島食品」へ。久留島（くるしま）良子さんと、夫で４代目の久留島克彦さんが作っているのは、瀬戸内海の小エビで作る佃煮。土井はその作業を見せてもらい、炊きたての白いご飯に、炊きたての佃煮をのせた最高のご馳走をいただく。

そして今回の旅で土井が楽しみにしていたという「マルカツ製麺所」へ。６代目・三木政人さんが作っているのはそうめんだ。そうめんを箸で伸ばす「箸分け」と呼ばれる作業は、いまは繊細な動きをする機械が導入されている。そうめん作りは時間との闘いで、三木さんの母・こずえさんも忙しそうに作業場を走り回っている。土井はこずえさんに、かつて手で行われていた箸分けの作業を特別に体験させてもらう。そして職人だけがまかないとして食べていた、ここでしか味わえない「生そうめん」を初体験する！

遠くへ行きたい｜読売テレビ・日本テレビ系毎週日曜日　読売テレビあさ7:00～・日本テレビあさ6:30～放送の旅番組「遠くへ行きたい」公式サイト